

実習・Raspberry PiとAndroidではじめる先端組み込み機器入門 [ネット&組み込み開発シリーズ4,教材基板付き]
実習・Raspberry PiとAndroidではじめる先端組み込み機器入門 [ネット&組み込み開発シリーズ4,教材基板付き]
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【開催日】2022年7月2日(土) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES22-0060 【受講料】29,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES22-0060 【受講料】29,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]

本セミナでは,Raspberry PiとAndroid上でのアプリ開発の入門編をすでに習得し,もう一歩踏み込んだIoT開発をするために,画像処理,並列計算,さらには,センサやモータ制御,そして,それらのAndroid連携技術をもう一歩踏み込んだ形で習得できる,ネット時代の先端組み込み機器の実践応用を目標としている.
単に画像をカメラから入力するだけではなく,機械学習を使った一歩先の応用,マルチコアを使った処理の高速化や,高度なモーション・センサの使い方を実践的に理解する.
そして,モータを使い,機械的な応用を実践するという組み込みLinuxのエキスパートを目指す登竜門となる技術を解説し,演習を通じて体得する内容となっている.
今後,ネットから情報を得て,それをもとに指先一つでデバイスを操り,生活を豊かにしていくビジネス・ソリューションが次々と開発されていくことだろう.そのような要求に応える基本技術として,スマートフォンやタブレットのアプリ開発技術,インターネットを介したシステム構築技術,そして組み込みプログラム技術がある.[ネット&組み込み開発シリーズ]では,これらの技術を包括的に学習することを目標としている.実習で製作したブレッドボードや教材は持ち帰れる.
※本セミナの受講条件
同講師によるセミナ「実習・Raspberry PiではじめるIoT超入門 [ネット&組み込み開発シリーズ2]」を受講済みであること.
単に画像をカメラから入力するだけではなく,機械学習を使った一歩先の応用,マルチコアを使った処理の高速化や,高度なモーション・センサの使い方を実践的に理解する.
そして,モータを使い,機械的な応用を実践するという組み込みLinuxのエキスパートを目指す登竜門となる技術を解説し,演習を通じて体得する内容となっている.
今後,ネットから情報を得て,それをもとに指先一つでデバイスを操り,生活を豊かにしていくビジネス・ソリューションが次々と開発されていくことだろう.そのような要求に応える基本技術として,スマートフォンやタブレットのアプリ開発技術,インターネットを介したシステム構築技術,そして組み込みプログラム技術がある.[ネット&組み込み開発シリーズ]では,これらの技術を包括的に学習することを目標としている.実習で製作したブレッドボードや教材は持ち帰れる.
※本セミナの受講条件
同講師によるセミナ「実習・Raspberry PiではじめるIoT超入門 [ネット&組み込み開発シリーズ2]」を受講済みであること.
●対象聴講者
・同講師によるセミナ「実習・Raspberry PiではじめるIoT超入門 [ネット&組み込み開発シリーズ2]」を受講していること(必須)
・Raspberry Piの基本的な設定や,起動の仕方はすでに習得したが,その上の応用についてもっと学びたい方
・Androidでのアプリ開発の入門は一通りできるようになったが,一歩進んだアプリ開発をしたい方
・Linux環境下での効率の高いプログラミングを実践したい方
●講演の目標
・組み込みLinuxとAndroidをIoT連携したアプリケーションが作れるようになる
・Linux上での画像処理アプリケーションや並列処理といった先端機能をプログラムで使用する能力がつく
・組み込み機器によく利用する機材を使用できる能力がつく
●内容
1.カメラ画像を加工してみよう
1.1 画像処理アルゴリズムを自分で書いてみよう
1.2 OpenCVで画像処理してみよう
1.3 機械学習で顔認識してみよう
2.並列計算で処理を高速化してみよう
2.1 OpenMPで処理を高速化
2.2 計算性能を分析してみよう
3.モータをいじってみよう
3.1 DCモータを制御してみよう
3.2 ステッピング・モータをPWM制御してみよう
4.さまざまな外部デバイスを扱ってみよう
4.1 加速度センサで遊ぼう
4.2 表示器を扱ってみよう
5.Androidと連携したIoTアプリを自作してみよう

実習に使用するブレッドボード
・同講師によるセミナ「実習・Raspberry PiではじめるIoT超入門 [ネット&組み込み開発シリーズ2]」を受講していること(必須)
・Raspberry Piの基本的な設定や,起動の仕方はすでに習得したが,その上の応用についてもっと学びたい方
・Androidでのアプリ開発の入門は一通りできるようになったが,一歩進んだアプリ開発をしたい方
・Linux環境下での効率の高いプログラミングを実践したい方
●講演の目標
・組み込みLinuxとAndroidをIoT連携したアプリケーションが作れるようになる
・Linux上での画像処理アプリケーションや並列処理といった先端機能をプログラムで使用する能力がつく
・組み込み機器によく利用する機材を使用できる能力がつく
●内容
1.カメラ画像を加工してみよう
1.1 画像処理アルゴリズムを自分で書いてみよう
1.2 OpenCVで画像処理してみよう
1.3 機械学習で顔認識してみよう
2.並列計算で処理を高速化してみよう
2.1 OpenMPで処理を高速化
2.2 計算性能を分析してみよう
3.モータをいじってみよう
3.1 DCモータを制御してみよう
3.2 ステッピング・モータをPWM制御してみよう
4.さまざまな外部デバイスを扱ってみよう
4.1 加速度センサで遊ぼう
4.2 表示器を扱ってみよう
5.Androidと連携したIoTアプリを自作してみよう

実習に使用するブレッドボード
【受講者が持参するもの】
・開発用ノートPC(OS:Windows 10 64bit)
USBポートからソフトウェアをインストールできること
有線LAN機能が付いていること
あらかじめインストールしておくソフトウェアは,7/5までにメールでご連絡いたします.
・Android端末Nexus7
※上記をご用意できない場合は,事務局で貸し出しいたしますので,7/5までにメールでご連絡ください.
・開発用ノートPC(OS:Windows 10 64bit)
USBポートからソフトウェアをインストールできること
有線LAN機能が付いていること
あらかじめインストールしておくソフトウェアは,7/5までにメールでご連絡いたします.
・Android端末Nexus7
※上記をご用意できない場合は,事務局で貸し出しいたしますので,7/5までにメールでご連絡ください.
【講師】
山際 伸一 氏〔筑波大学 システム情報系 准教授〕
並列分散処理,組み込みシステムを専門とする.「FPGAボードで学ぶ論理回路」をはじめとする書籍やInterface誌,デジタルデザインテクノロジ誌といった雑誌記事執筆多数.Webページ:https://www.yamagiwalab.jp/
山際 伸一 氏〔筑波大学 システム情報系 准教授〕
並列分散処理,組み込みシステムを専門とする.「FPGAボードで学ぶ論理回路」をはじめとする書籍やInterface誌,デジタルデザインテクノロジ誌といった雑誌記事執筆多数.Webページ:https://www.yamagiwalab.jp/
