手ぶらでOK!実習・1日でわかる!CANプログラミング入門【割引プラン有】
手ぶらでOK!実習・1日でわかる!CANプログラミング入門【割引プラン有】
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【開催日】2022年11月2日(水) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES22-0115 【受講料】32,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES22-0115 【受講料】32,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
●割引プランについて
M5StickC Plusを持参される場合,受講料金は28,000円(税込み)です.割引プランを希望される場合は,申込後,メールでご連絡ください.割引プランの締切は10月25日AMです.
CAN(Control Area Network)は,車載ネットワークとして利用されている通信方式です.産業機器への採用も増えています.
本セミナでは,CANのプロトコル,データフォーマット等の基本的な仕組みを解説し,マイコンによる実装例を紹介します.
実習では,小型マイコンモジュール(M5StickC Plus)でCAN通信の基本動作を理解し,実用例として車載機器(OBD2(On-Board Diagnostics 2)対応メータ)との通信を行います.
※実習において,配線,半田付け等の作業は一切ありません.
※お持ち帰りいただけるKITの内容
・M5StickC Plus(持参される場合は無し)
・CAN-BUSユニットCA-IS3050G
M5StickC Plusを持参される場合,受講料金は28,000円(税込み)です.割引プランを希望される場合は,申込後,メールでご連絡ください.割引プランの締切は10月25日AMです.
CAN(Control Area Network)は,車載ネットワークとして利用されている通信方式です.産業機器への採用も増えています.
本セミナでは,CANのプロトコル,データフォーマット等の基本的な仕組みを解説し,マイコンによる実装例を紹介します.
実習では,小型マイコンモジュール(M5StickC Plus)でCAN通信の基本動作を理解し,実用例として車載機器(OBD2(On-Board Diagnostics 2)対応メータ)との通信を行います.
※実習において,配線,半田付け等の作業は一切ありません.
※お持ち帰りいただけるKITの内容
・M5StickC Plus(持参される場合は無し)
・CAN-BUSユニットCA-IS3050G
●対象聴講者
・CAN通信に興味のある方
・マイコンでCAN通信をしてみたい方
・CANを組み込み機器に応用したい方
●講演の目標
・CAN通信の基本的な仕組みの理解する
・マイコンを使ってCAN通信する方法をマスタする
●内容
1. CANの概要
1-1. CANとは
1-2. 基本動作
1-3. 物理層
2. CANプロトコル(フォーマット)
2-1. ネットワークトポロジ
2-2. フレームフォーマット
実習1 CANフレームの波形観測(講師デモ)
3. CANプロトコル(エラー処理,ユニット同期)
3-1. エラーの種類
3-2. エラーカウンタ
3-3. ユニット同期
実習2 エラー処理(講師デモ)
4. Raspberry PiでのCAN通信
4-1. 必要なハードウェア
4-2. Raspberry Piのセットアップ
4-3. 通信コマンド
実習3 Raspberry PiでCAN通信
5. マイコンでのCAN通信
5-1. マイコンでCAN通信するための回路構成
5-2. M5シリーズでのCAN通信
5-3. Arduino IDEでのCAN通信プログラミング
実習4 M5StickC Plusの動作確認
実習5 M5StickC PlusでCAN通信
6. 車載機器(OBD2)との接続
6-1. OBD2とは
6-2. OBD2の通信内容
実習6 OBD2モニタの作成
実習7 ECUの簡易エミュレータによるOBD2メータ表示(講師デモ)
小型マイコンモジュールで作成したCAN通信受信機と車載機器(OBD2)との接続
CAN通信の波形観測
・CAN通信に興味のある方
・マイコンでCAN通信をしてみたい方
・CANを組み込み機器に応用したい方
●講演の目標
・CAN通信の基本的な仕組みの理解する
・マイコンを使ってCAN通信する方法をマスタする
●内容
1. CANの概要
1-1. CANとは
1-2. 基本動作
1-3. 物理層
2. CANプロトコル(フォーマット)
2-1. ネットワークトポロジ
2-2. フレームフォーマット
実習1 CANフレームの波形観測(講師デモ)
3. CANプロトコル(エラー処理,ユニット同期)
3-1. エラーの種類
3-2. エラーカウンタ
3-3. ユニット同期
実習2 エラー処理(講師デモ)
4. Raspberry PiでのCAN通信
4-1. 必要なハードウェア
4-2. Raspberry Piのセットアップ
4-3. 通信コマンド
実習3 Raspberry PiでCAN通信
5. マイコンでのCAN通信
5-1. マイコンでCAN通信するための回路構成
5-2. M5シリーズでのCAN通信
5-3. Arduino IDEでのCAN通信プログラミング
実習4 M5StickC Plusの動作確認
実習5 M5StickC PlusでCAN通信
6. 車載機器(OBD2)との接続
6-1. OBD2とは
6-2. OBD2の通信内容
実習6 OBD2モニタの作成
実習7 ECUの簡易エミュレータによるOBD2メータ表示(講師デモ)
小型マイコンモジュールで作成したCAN通信受信機と車載機器(OBD2)との接続
CAN通信の波形観測
【受講者が持参するもの】
不要
不要
【講師】
横溝 憲治 氏〔設計コンサルタント 〕
メーカにて通信機用LSI開発に従事,その後独立して,HDL関連のコンサルティングやトレーニング,受託開発を手掛けている.
横溝 憲治 氏〔設計コンサルタント 〕
メーカにて通信機用LSI開発に従事,その後独立して,HDL関連のコンサルティングやトレーニング,受託開発を手掛けている.