●対象聴講者
・日頃,業務としてオシロスコープを使用している方
・現在使用しているオシロスコープの性能が満足できているか自信の無い方
・波形観測の結果に自信が持てない方
・たくさん機能があっても使いこなせていない方
・オシロスコープの測定結果がどれ位正しいのか確信が持てない方
●講演の目標
・測定対象に対して必要な性能のオシロスコープを選択できるようになる
・オシロスコープの適切な設定ができるようになる
・オシロスコープの測定結果に自信が持てるようになる
・プローブの重要性が理解できる
・正しいプローブの扱い方,プロービングができるようになる
●内容
1. オシロスコープができる事、できない事、限界と可能性
2. 適切な性能のオシロスコープの選定
2.1 最低限必要な性能と余裕を持った性能 ~信号と周波数帯域の関係
3. 波形測定のキーはプロービング
3.1 電圧入力端子はどう作られているか ~プローブの役目と種類
3.2 波形が変わる ~プローブの負荷効果
3.3 パッシブ・プローブの原理
4. 適切な設定とは
4.1 適切な電圧軸設定
4.2
実習 スイッチング電源のノイズ測定(-1 -2) 4.3 適切なサンプル・レートの決め方とレコード長
4.4
実習 スイッチング電源のノイズ測定(-3)5. ピンポイントでトリガをかける
6. メモリを有効利用できるディレイ機能
7. 波形解析の効率化のツール
7.1 ピーク検出とアベレージ
7.2 低レベルの高周波電源リップルの計測
7.3
実習 スイッチング電源のノイズ測定(-4) 7.4 波形パラメータの自動測定と適切な使い方
8. プローブの使いこなし
8.1 プローブ・アクセサリの考察
8.2 アクティブ電圧プローブ
9. AC電源のグラウンドとは?
10. 高電圧プローブによる安全な測定と問題点
11. 電流プローブの正しい選択と使い方
11.1 微小電流波形の計測方法
12. プローブが拾うノイズ
13. 磁界ノイズの検出
14. パワーエレクトロニクス波形計測における問題点と解決策
15. スペシャル・プローブの製作(会場受講者のみ)
15.1
低周波専用1:1プローブの製作 15.2
高周波専用1:1プローブの製作 15.3
近接磁界プローブの製作
プローブを回路に挿入するということは?
実習で製作する,市販では入手しにくい3種類のプローブ(会場受講者のみ)