実習・計測のプロが教えるオシロスコープ&プローブの使いこなし【オンライン同時開催セミナ】

実習・計測のプロが教えるオシロスコープ&プローブの使いこなし【オンライン同時開催セミナ】
―― 電源回路計測を通して誤計測をしないテクニック&スペシャル・プローブの製作

  

【開催日】2021年11月12日(金) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES21-0111  【受講料】25,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

※本セミナはGoogle Meetを使ったオンライン同時開催セミナです.
※オンラインでの受講と会場での受講の違い
・受講料の違い:会場は25,000円(税込み)ですが,オンラインは20,000円(税込み)です.
・受講内容の違い:オンラインでは「14. パワーエレクトロニクス波形計測における問題点と解決策」までがカリキュラムとなり「15. スペシャルプローブの製作」はありません.(後述の内容参照)


オンライン受講を希望される場合は,セミナ申込後,メールでご連絡ください.
オンライン受講の申込締切は11月4日です.11月5日以降の申込は会場受講のみとなります.
詳細は,オンライン同時開催セミナについてを参照ください.


 電気の動きを波形として観測できるオシロスコープは,エレクトロニクスに携わるエンジニアのマザー・ツールである.ところが,同じ波形を同じオシロスコープで観測しても,人によって観測結果が異なることが少なくない.メーカが保証する製品の性能をユーザが確認すると,期待した性能が得られていない,とトラブルになることもある.オシロスコープのメーカは勿論のこと,型名も同じモノを使っての話である.これは,オシロスコープの電圧軸・時間軸等の設定,プローブの扱い方が不適切なことが原因であることが多い.
 本セミナでは,適切な性能のオシロスコープの選択,適切な設定,さらにプロービング・テクニックを習得することにより,波形計測として誤差の多いスイッチング電源のノイズ測定を例に解説するとともに,電源ノイズ計測に便利な3種のプローブを製作する

※製作したプローブはお持ち帰りいただけます(会場受講者のみ).


※本セミナでは,簡単な半田付けを行います(会場受講者のみ).

※本セミナの内容は,2021/4/23に開催した「実習・電源回路の評価を通して学ぶオシロスコープ&プローブの使いこなし術」と同じ内容です.

●対象聴講者
・日頃,業務としてオシロスコープを使用している方
・現在使用しているオシロスコープの性能が満足できているか自信の無い方
・波形観測の結果に自信が持てない方
・たくさん機能があっても使いこなせていない方
・オシロスコープの測定結果がどれ位正しいのか確信が持てない方

●講演の目標
・測定対象に対して必要な性能のオシロスコープを選択できるようになる
・オシロスコープの適切な設定ができるようになる
・オシロスコープの測定結果に自信が持てるようになる
・プローブの重要性が理解できる
・正しいプローブの扱い方,プロービングができるようになる

●内容
1. オシロスコープができる事,できない事,限界と可能性

2. 適切な性能のオシロスコープの選定
 2.1 最低限必要な性能と余裕を持った性能 ~信号と周波数帯域の関係

3. 波形測定のキーはプロービング
 3.1 電圧入力端子はどう作られているか ~プローブの役目と種類
 3.2 波形が変わる ~プローブの負荷効果
 3.3 パッシブ・プローブの原理

4. 適切な設定とは
 4.1 適切な電圧軸設定
 4.2 実習 スイッチング電源のノイズ測定(-1 -2)
 4.3 適切なサンプル・レートの決め方とレコード長
 4.4 実習 スイッチング電源のノイズ測定(-3)

5. ピンポイントでトリガをかける

6. メモリを有効利用できるディレイ機能

7. 波形解析の効率化のツール
 7.1 ピーク検出とアベレージ
 7.2 低レベルの高周波電源リップルの計測
 7.3 実習 スイッチング電源のノイズ測定(-4)
 7.4 波形パラメータの自動測定と適切な使い方

8. プローブの使いこなし
 8.1 プローブ・アクセサリの考察
 8.2 アクティブ電圧プローブ

9. AC電源のグラウンドとは?

10. 高電圧プローブによる安全な測定と問題点

11. 電流プローブの正しい選択と使い方
 11.1 微小電流波形の計測方法

12. プローブが拾うノイズ

13. 磁界ノイズの検出

14. パワーエレクトロニクス波形計測における問題点と解決策

15. スペシャル・プローブの製作(会場受講者のみ)
 15.1 低周波専用1:1プローブの製作
 15.2 高周波専用1:1プローブの製作
 15.3 近接磁界プローブの製作

プローブを回路に挿入するということは?<br/>
プローブを回路に挿入するということは?


実習で製作する,市販では入手しにくい3種類のプローブ<br/>
実習で製作する,市販では入手しにくい3種類のプローブ(会場受講者のみ)


【受講者が持参するもの】
筆記用具

【講師】
渡邊 潔 氏〔ワタナベ計測コンサルティング 代表〕
 東京農工大学工学部電子工学科卒業後、計測器メーカーに入社。電子計測のコンサルティング営業、アプリケーションエンジニアなどを経験後、計測コンサルタントとして計測器の選定へのアドバイス、使いこなしのセミナーなどを年間数10回実施。「ディジタル・オシロスコープ実践活用法」(CQ出版社刊)の著者。


参加申し込み

このセミナに参加する

Webからのお申し込み

  以下の「参加申し込み」ボタンをクリックしてください.参加申し込みフォームを開きます.

参加申し込み

FAXやE-mailでのお申し込み

  Webの参加申し込みフォーム以外の申し込み方法をご希望の方は こちらのページ をご確認ください.

このセミナのタグ情報
各タグをクリックすると,類似するセミナの一覧を表示します.

コース

 1日コース

カテゴリ

 回路・電子部品
 基板・ノイズ

シリーズ

 

特徴

 オンライン同時開催セミナ
 実習

キーワード

 アナログ
 テスト
 ノイズ
 技術教育
 計測
 研究開発
 高周波
 伝送技術
 電源
 電子工作

セミナ事務局からのお知らせ

・PDFファイルによるテキストの提供について(2021/8/20更新).

・新型コロナウイルス感染症対策について(2020/7/21更新).

・オンラインセミナを始めました(2020/5/21).

キャンセルの規定が変わりました(2020/2/21).