実習・MATLABでシミュレーション入門

実習・MATLABでシミュレーション入門
―― Interface 2026年4月号でキーとなる内容をハンズオンで学ぶ

  

【開催日】2026年6月9日(火) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES26-0026  【受講料】34,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 近年,研究開発の現場や大学の研究機関の多くでは,開発の効率化を目的として MATLAB / Simulink を用いたモデルベース開発(MBD)が事実上の標準として導入されています.しかし,入門から実践まで体系的に学べる書籍や教材は少なく,初学者が効率よく学習できる環境は十分に整備されているとは言えません.講師自身も手探りで学習を進めたため,多くの時間を要しました.
その原因は単なるMATLABやSimulinkの操作方法ではなく,
 ・ 数学とエンジニアリングの考え方の違い
 ・ 数式をモデルとして表現するためのノウハウ
 ・ 初学者がつまずきやすいポイント
といったMBD適用の難しさにありました.

 本セミナでは,講師の現場経験をもとに,数式からモデルを構築するための考え方と実践的な手法をまとめています.内容は Interface 2026年4月号の記事を基に構成しており,高校物理を中心とした題材を用いて,エンジニアが一人で Simulink モデルを構築できることを目標としています.また,高校物理の公式をそのまま使用するのではなく,数式の導出からモデル化までの過程を重視しています.さらに,3次元CGを用いたアプリケーションによりモデルの動作を確認し,直観的に理解できるよう構成しています.ぜひハンズオン形式で手を動かしながら,モデル化の考え方と実践を体得してください.

【CQTV CQ出版社 公式チャンネル】
Interface 2026年4月号『シミュレーション開発入門』
イントロダクション(開発スピードとコスパを両立!モデルベース開発)のご紹介です!

その他の動画は下記URLでご覧ください



●対象聴講者
・MBD(モデルベース開発)やモデル構築を行う社会人
・大学生・高専生・高校生
・大学・高校の教育関係者

●講演の目標
・物理現象を1人でSimulinkでモデル化できる
・Simulinkの特徴を理解し活用できる
・物理現象を微分方程式で表現できる

●内容
1.イントロダクション
 1.1 モデルベース開発(MBD)の必要性
 1.2 MATLAB / Simulink の特徴と基本操作
2.Simulinkではじめてのモデル作成
 2.1 台車の運動方程式の導出とモデル化
 2.2 初期値の重要性と SILS によるモデル検証
3.MATLABソルバのカラクリ
 3.1 ソルバをスクラッチから作る
 3.2 Simulinkによるソルバ設定と自動実行
4.運動量保存則と物体の衝突モデル
 4.1 運動量保存則の導出
 4.2 衝突モデルと状態保持機構
5. 直線運動・回転運動と力学的エネルギー保存則
 5.1 力学的エネルギー保存則の導出
 5.2 SILSによるエネルギー保存の確認
6. 摩擦と実験データ
 6.1 実験データの解析とMATLABによる近似
 6.2 実験データ活用の注意点
7. 推進力と摩擦力のモデル化
 7.1 直線運動と回転運動の連成モデル
 7.2 東京大学の入試問題のモデル化と動作確認
8. 流体と力学のモデル化
 8.1 ベルヌーイの定理の導出
 8.2 流体と力学の連成モデルと動作検証

●Interface 2026年4月号『シミュレーション開発入門』紹介動画一覧
・イントロ 開発スピードとコスパを両立!モデルベース開発
-- https://youtu.be/Y4OJ48ERowo
・プロローグ はじめてのモデルベース開発体験
-- https://youtu.be/wV2-QcYtJUw
・第1章 Simulinkではじめてのモデル作り
-- https://youtu.be/nnS3ukBYd_Y
・第2章 作りながら学ぶ…シミュレーションとソルバ
-- https://youtu.be/5-TJAu3VfRk
・第3章 運動量保存則と物体の衝突モデル
-- https://youtu.be/jHf_Wq6x_5E
・第4章 運動エネルギーと位置エネルギー
-- https://youtu.be/Srz2I9jrGSM
・第5章 力学的エネルギー保存則をSimulinkモデルで試す
-- https://youtu.be/c4TmjOQwow8
・第6章 摩擦とは何なのか?実験データからひもとく
-- https://youtu.be/gjk0lXkWqoo
・第7章 現実世界における力学をトレーラのモデルで考える
-- https://youtu.be/sB67fI0UdvM
・第9章 流体と力学のモデル化
-- https://youtu.be/09DClVgB88k

【受講者が持参するもの】
・手ぶらでOK(Interfece 2026年4月号があるとよい)
・実習はセミナ事務局で用意する貸出用PCで行います.
 Online 版でないため機敏に動作します.
 ※USBメモリを用意いただければ実習で使ったモデル等はUSBにコピーして持ち帰ることができます.

【講師】
新井 正敏 氏〔埼玉大学大学院 理工学研究科 教授,博士(工学)〕
 20年以上,車両系システムのモデルベース開発に従事.Interface 2023年8月号,2025年1月号, 2026年4月号のMATLAB特集号の筆者



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