実習・ワイヤレス給電技術集中講座(レベルアップ編)
実習・ワイヤレス給電技術集中講座(レベルアップ編)
|
|
【開催日】2024年9月1日(日) 13:00-17:00 半日コース
【セミナNo.】ES24-0050 【受講料】22,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES24-0050 【受講料】22,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
●本セミナの申込締切は7月31日です.
CQ出版社では,ワイヤレス給電を手軽に体感できるキット『ワイヤレス電力給電実験キット 扁平コイル・セット』(以下,キット)を販売している.
このキットは,ワイヤレス給電を体感することを主たる目的に作られたものであるが,さらに実用的なシステム構築を志していたり,既存製品の解析・応用を目指す購入者にとっては物足りない仕様にとどまっている.
そこで本セミナでは,このキットを足掛かりにステップアップするヒントとして,キットでの実験で得た知見をもとにさらなる大電力化,離隔距離の拡大などに必要な知識・注意点を,実験キットの設定やキットを構成する素子の動作を受講者自身が確認しながら理解を深める.
★キット当日購入特典★
キットを開催日当日に会場で購入される場合,価格の10%OFFで購入できます.当日購入して受講を希望される場合は,あらかじめメールでご連絡ください.
*関連セミナ
「実習・ワイヤレス給電技術集中講座(入門編)」
CQ出版社では,ワイヤレス給電を手軽に体感できるキット『ワイヤレス電力給電実験キット 扁平コイル・セット』(以下,キット)を販売している.
このキットは,ワイヤレス給電を体感することを主たる目的に作られたものであるが,さらに実用的なシステム構築を志していたり,既存製品の解析・応用を目指す購入者にとっては物足りない仕様にとどまっている.
そこで本セミナでは,このキットを足掛かりにステップアップするヒントとして,キットでの実験で得た知見をもとにさらなる大電力化,離隔距離の拡大などに必要な知識・注意点を,実験キットの設定やキットを構成する素子の動作を受講者自身が確認しながら理解を深める.
★キット当日購入特典★
キットを開催日当日に会場で購入される場合,価格の10%OFFで購入できます.当日購入して受講を希望される場合は,あらかじめメールでご連絡ください.
*関連セミナ
「実習・ワイヤレス給電技術集中講座(入門編)」
●対象聴講者
・キット購入した方
・前日の入門編レベルの知識を有する方
・実験キットで得た知見により応用実験を検討している方
●講演の目標
・ワイヤレス電力給電のより高度な理解
・大電力化,離隔距離の拡大に向けた応用力,展開力の吸収
●内容
Ⅰ.ワイヤレス電力給電実験キットの主要素子の動作波形
1.スイッチ素子
2.給電コイル
Ⅱ.ワイヤレス給電の大電力化と離隔距離の拡大
1.素子定格の最適化
2.発振周波数
3.コイルの検討
4.電界結合方式,磁界共鳴方式
Ⅲ.ワイヤレス電力給電の規格
1.WPC(ワイヤレス・パワー・コンソーシアム)
2.Qi規格
・キット購入した方
・前日の入門編レベルの知識を有する方
・実験キットで得た知見により応用実験を検討している方
●講演の目標
・ワイヤレス電力給電のより高度な理解
・大電力化,離隔距離の拡大に向けた応用力,展開力の吸収
●内容
Ⅰ.ワイヤレス電力給電実験キットの主要素子の動作波形
1.スイッチ素子
2.給電コイル
Ⅱ.ワイヤレス給電の大電力化と離隔距離の拡大
1.素子定格の最適化
2.発振周波数
3.コイルの検討
4.電界結合方式,磁界共鳴方式
Ⅲ.ワイヤレス電力給電の規格
1.WPC(ワイヤレス・パワー・コンソーシアム)
2.Qi規格
【受講者が持参するもの】
・ワイヤレス電力給電実験キット 扁平コイル・セット
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000062.html
・筆記用具
・ワイヤレス電力給電実験キット 扁平コイル・セット
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000062.html
・筆記用具
【講師】
梅前 尚 氏〔ピー・エス・エンジニアリング株式会社 代表取締役〕
1985年,トランス・電源製造メーカに入社.主に映像関連機器の組み込み用電源やビデオカメラ用充電器などの電源回路設計開発に従事.住宅用太陽光発電システムのパワー・コンディショナ開発にも携わる.2007年,ピー・エス・エンジニアリングを設立し,パワエレ関連装置の開発支援などの活動を展開中.
梅前 尚 氏〔ピー・エス・エンジニアリング株式会社 代表取締役〕
1985年,トランス・電源製造メーカに入社.主に映像関連機器の組み込み用電源やビデオカメラ用充電器などの電源回路設計開発に従事.住宅用太陽光発電システムのパワー・コンディショナ開発にも携わる.2007年,ピー・エス・エンジニアリングを設立し,パワエレ関連装置の開発支援などの活動を展開中.