手ぶらでOK!実習・マイコン通信インターフェースの使い方「超」入門【割引プラン有】
手ぶらでOK!実習・マイコン通信インターフェースの使い方「超」入門【割引プラン有】
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【開催日】2024年5月26日(日) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES24-0026 【受講料】33,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES24-0026 【受講料】33,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
●割引プランについて
学習キット(教材)を持ち帰らない場合,受講料金は22,000円(税込み)です.割引プランを希望される場合は,申込後,メールでご連絡ください.
本セミナでは,UART,I2C,1-Wire,SPIといった多くのマイコンに搭載(内蔵)されている汎用通信インターフェースの使い方を実習を通して学習する.
最近では,小規模マイコンであってもUSB,Wi-Fiを必要とされる場面が多くなっている.これらについては,外部にハードウェア(変換IC)を用意することで比較的容易に利用することができるので,その具体的な方法についても実習を通して学習する.
本セミナは,通信種類ごとに実用プログラムの作成に力点を置いた実習主体のセミナである.
使用するマイコンは入手しやすく小規模で使いやすい8ビットPICマイコンである.
使用するハードウェアは,開発用ボードにCuriosity Development Boardを使用し,これにブレッドボードを追加して周辺デバイスを実装しジャンパで接続する.
ソフトウェアはコードの一部を自動生成するツールMPLAB Code Configurator(MCC)を活用し,C言語をベースで作成する.
学習キット(教材)を持ち帰らない場合,受講料金は22,000円(税込み)です.割引プランを希望される場合は,申込後,メールでご連絡ください.
本セミナでは,UART,I2C,1-Wire,SPIといった多くのマイコンに搭載(内蔵)されている汎用通信インターフェースの使い方を実習を通して学習する.
最近では,小規模マイコンであってもUSB,Wi-Fiを必要とされる場面が多くなっている.これらについては,外部にハードウェア(変換IC)を用意することで比較的容易に利用することができるので,その具体的な方法についても実習を通して学習する.
本セミナは,通信種類ごとに実用プログラムの作成に力点を置いた実習主体のセミナである.
使用するマイコンは入手しやすく小規模で使いやすい8ビットPICマイコンである.
使用するハードウェアは,開発用ボードにCuriosity Development Boardを使用し,これにブレッドボードを追加して周辺デバイスを実装しジャンパで接続する.
ソフトウェアはコードの一部を自動生成するツールMPLAB Code Configurator(MCC)を活用し,C言語をベースで作成する.
●対象聴講者
・マイコンでシリアル通信を使って各種センサを接続したい方
・マイコンでシリアル通信を使って液晶表示をしたい方
・マイコンでシリアル通信を使ってパソコンと通信したい方
・センサ・データを外部メモリに保存したい方
・センサ・データをクラウドに送信して,そのグラフをインターネット経由で見たい方
●講演の目標
・マイコンの内蔵通信モジュールを使って,自由に外部デバイスを接続できるようになる
・MCCで簡単にプログラムを作成することで,短時間でIoTデバイスを製作できるようになる
●内容
1. UART
EUSARTモジュールを使ってUART通信
実習内容:可変抵抗の電圧をUART送信し,それを自身で折り返し受信しLEDを制御する
2. USB
USB-シリアル変換ICを使って,PICのUARTでパソコンのUSBと接続して通信する
実習内容:パソコンとUSB-シリアル変換ICでコマンドの送受を行う
3. I2C
液晶表示器を制御する
実習内容:I2C通信で液晶表示器に文字表示
4. 単線シリアル(1-Wire)
温湿度センサを制御する
実習内容:温湿度センサのデータを取得し,液晶表示とパソコンへの送信を行う
5. SPI
外付けEEPROMを制御する
実習内容:EEPROMの読み出し,消去,書き込みをパソコンからコマンドで行う
6. Wi-Fi
Wi-Fiモジュールを制御して簡易IoTターミナルを作成する
実習内容:温湿度センサのデータを液晶表示するとともに、Wi-Fi通信でクラウドのAmbientに送信してグラフ化し,ネット経由でパソコンで表示する
使用する学習キット(実売13,000円相当,Digi-Key価格を元にしています).
キットはセミナ終了後お持ち帰りできます!(割引プランを除く)
・マイコンでシリアル通信を使って各種センサを接続したい方
・マイコンでシリアル通信を使って液晶表示をしたい方
・マイコンでシリアル通信を使ってパソコンと通信したい方
・センサ・データを外部メモリに保存したい方
・センサ・データをクラウドに送信して,そのグラフをインターネット経由で見たい方
●講演の目標
・マイコンの内蔵通信モジュールを使って,自由に外部デバイスを接続できるようになる
・MCCで簡単にプログラムを作成することで,短時間でIoTデバイスを製作できるようになる
●内容
1. UART
EUSARTモジュールを使ってUART通信
実習内容:可変抵抗の電圧をUART送信し,それを自身で折り返し受信しLEDを制御する
2. USB
USB-シリアル変換ICを使って,PICのUARTでパソコンのUSBと接続して通信する
実習内容:パソコンとUSB-シリアル変換ICでコマンドの送受を行う
3. I2C
液晶表示器を制御する
実習内容:I2C通信で液晶表示器に文字表示
4. 単線シリアル(1-Wire)
温湿度センサを制御する
実習内容:温湿度センサのデータを取得し,液晶表示とパソコンへの送信を行う
5. SPI
外付けEEPROMを制御する
実習内容:EEPROMの読み出し,消去,書き込みをパソコンからコマンドで行う
6. Wi-Fi
Wi-Fiモジュールを制御して簡易IoTターミナルを作成する
実習内容:温湿度センサのデータを液晶表示するとともに、Wi-Fi通信でクラウドのAmbientに送信してグラフ化し,ネット経由でパソコンで表示する
使用する学習キット(実売13,000円相当,Digi-Key価格を元にしています).
キットはセミナ終了後お持ち帰りできます!(割引プランを除く)
【受講者が持参するもの】
無し
無し
【講師】
後閑 哲也 氏〔有限会社 マイクロチップ・デザインラボ 代表〕
1971年に東北大学卒業後,大手通信機メーカにて各種の制御装置を開発.2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボを設立.マイコンや計測制御システムの開発コンサルタント,セミナ講師,非常勤講師,書籍執筆などを継続
後閑 哲也 氏〔有限会社 マイクロチップ・デザインラボ 代表〕
1971年に東北大学卒業後,大手通信機メーカにて各種の制御装置を開発.2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボを設立.マイコンや計測制御システムの開発コンサルタント,セミナ講師,非常勤講師,書籍執筆などを継続