※本セミナはGoogle Meetを使ったオンライン同時開催セミナです。
オンライン受講を希望される場合は、セミナ申込後、メールでご連絡ください。
オンライン受講の申込締切は8月3日です。
8月4日以降の申込は会場受講のみとなります。
詳細は、オンライン同時開催セミナについてに記載されていますので、必ずお読みください。 センサ信号処理とは「色々な形態のセンサ出力(抵抗性や電流性出力など)を、後段の回路が容易に扱えるように電圧に変換する」ことである。
この過程で付きまとう種々の誤差(ノイズや変動など)を、いかに除去して高品質でかつ十分な大きさの電圧信号に仕上げられるかは、エンジニアのスキルが問われるところである。
このセミナは、こうした知識を習得したい初級者を対象に企画したものであり、初めの一歩として、主要な10種類のセンサについて学び、後半で誤差源をいかに除去するかについて学ぶ。本セミナの受講に、アナログ回路設計の経験は不要である。
セミナとしてこのセッションは独立しているが、センサ応用機器(趣味も含めて)としてのモノづくりまで学びたい方は、
「アナログ回路設計講座:センサ信号処理の徹底強化(その2)」の受講を推奨する。
※特典:同講師によるセミナ「アナログ回路設計講座:センサ信号処理の徹底強化(その2)」もお申込みいただくと、メンバーズカードの受講スタンプを+2個サービスいたします。※本セミナの講演方法
本セミナでは講師がオンラインで講演します.会場のプロジェクタに投影したオンライン映像で受講していただきます.
講師とのやりとりは会場に用意したマイク,スピーカ,カメラを使って行います.
●対象聴講者
・測定器/測定システム(NCやプロセス制御)を手掛けるディジタル系技術者
・センサ自体を製作しているが回路の知識が浅い方
●内容
セッション1 基礎編:各種センサの動作原理 1.1 熱電対/TC(電圧出力) → 広レンジ温度測定
1.2 差動トランス(電圧出力) → 位置・変位量の測定
1.3 電磁式流量センサ(電圧出力) → 液体の流量測定
1.4 熱式質量流量センサ(電圧出力) → 気体の流量測定
1.5 フォト・ダイオード(電流出力) → 光量測定
1.6 測温抵抗体/RTD(抵抗変化) → 高精度温度測定
1.7 半導体圧力センサ(抵抗変化) → 微少圧力測定
1.8 ロード・セル(抵抗変化) → 高精度重量測定
1.9 ホール素子(抵抗変化) → 磁力線測定
1.10 加速度センサ(電荷出力) → 振動・加速度測定
前半のテキストの一例:熱電対の動作メカニズムと規格関係セッション2 出力信号の形態に応じた励起と信号処理 2.1 微小電圧増幅におけるアンプ回路の低ノイズ化 → 各種ノイズの低減方法
2.2 抵抗性センサに対する適切な励起方法 → 電流/電圧励起の選び方
2.3 熱電対に重畳する電位除去のための絶縁手法
2.4 熱電対を例にした温度のリモート・センシング → 4-20mAカレント・ループ
2.5 シールド線の端末処理とシールド効果の違い → 外来ノイズの抑制性能
2.6 微小信号伝達でのプリント基板設計 → 計装アンプとケルビン接続
後半のテキストの一例:適切なオペアンプの選択方法●参考文献
・中村 黄三;
『実験研究に!測る電子回路の作り方 』トランジスタ技術スペシャルNo.131、2015年6月、CQ出版社。