ビギナ講座・実習・基礎から始めるアナログ回路の理解と体系的設計手法(実践編)【オンライン同時開催セミナ】

ビギナ講座・実習・基礎から始めるアナログ回路の理解と体系的設計手法(実践編)【オンライン同時開催セミナ】
―― シミュレータや表計算ソフトを活用した効率的で良質なアナログ回路設計

   

【開催日】2021年7月21日(水) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES21-0065  【受講料】23,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

※本セミナはGoogle Meetを使ったオンライン同時開催セミナです。
オンライン受講を希望される場合は、セミナ申込後、メールでご連絡ください。
オンライン受講の申込締切は7月12日です。7月13日以降の申込は会場受講のみとなります。

詳細は、オンライン同時開催セミナについてに記載されていますので、必ずお読みください。


 長年、英語文法や単語を習っても英語が話せるようにならないのと同様に、多くの数式や部分回路を習得していても、効率的で良質なアナログ回路設計ができるとは限りません。特に、今までの回路の焼き直しではなく新規設計が必要とされる場合では、未知数が多くて何から手を付けて良いかも分からないケースもあります。
 このセミナでは、技術系社員教育を手掛けた講師が、新卒社員に回路設計をさせるためには何が不足しているか考え実践してきた教育・実習方法を基に、参加者へのトレーニング(講習と演習)を行います。
 これからアナログ回路設計を覚えたい方(ディジタルからアナログへの転向希望者も含む)を対象に、オームの等式を活用した抵抗間ノード電圧・電流の計算から始めて、次は構想設計から始まる新規設計のプロセス、最後は例として熱電対式温度計を取り上げて、微小電圧アンプ、センサの非直線性補正、冷接点補償による実温度への換算などの設計と誤差見積りを、シミュレータや表計算ソフトなどを利用して行います。

●対象聴講者
・これからアナログ回路設計を覚えたい方(ディジタルからアナログへの転向希望者も含む)

●講演の目標
・効率的で良質なアナログ回路設計ができる

●内容/実際の回路設計を体系的に効率良く行うための知識や手法の習熟を目指す
1. 主要デバイスのスペックとその意味を講習し,回路へ与える誤差の見積もりを演習
  ADC・DAC,OPアンプ,電源ICのスペックとその意味を講習し,回路への誤差見積りを
  スプレッド・シート(Excel)で演習

2. 与えられたノイズ性能をもとにゲイン1000倍のACアンプの設計
  回路図の作成に次いで適切なOPアンプを選択し,ゲインとノイズ性能を確認にするための
  スプレッド・シート作成に慣れるための演習

3. 卒業用例題として熱電対による温度測定回路の設計
  熱電対からの熱起電力(μVオーダ)の増幅,ルックアップ・テーブルで温度対熱起電力の
  非直線性補正,冷接点補償の演算による実温度データへの変換までの卒業用講習と演習


ブロック図サンプル
ブロック図サンプル

熱電対補正データ
熱電対補正データ


【受講者が持参するもの】
●Windows PC
インストールしておくソフトウェア:Excel2010 以降、LTspice XVII、TINA-TI
・ダウンロード先
LTspice XVII:https://www.analog.com/jp/design-center/design-tools-and-calculators/ltspice-simulator.html
TINA-TI:https://www.tij.co.jp/tool/jp/TINA-TI
※上記リンクは変更される可能性があります。

【講師】
中村 黄三 氏〔元日本テキサス・インスツルメンツ 上級主任技師 〕
 医療機器メーカにて心電計・血圧計などの設計に従事したあと,1986年にバー・ブラウン(BB)の日本法人にアプリケーション・エンジニア課長として入社.2000年にテキサスインスツルメンツ(TI)がBBを買収後は,同社営業本部のフィールド・アプリケーション・エンジニア(FAE)部門で上級主任技師として定年の2007年まで勤務.その後,アナログ技術に関する教育専門職契約 により,2013年まで社内・顧客トレーニングに従事.


このセミナの参加募集について

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コース

 1日コース

カテゴリ

 回路・電子部品
 基板・ノイズ

シリーズ

 

特徴

 オンライン同時開催セミナ
 ビギナ
 実習

キーワード

 アナログ
 コンピュータ
 シミュレータ
 センサ
 ノイズ
 開発手法
 技術教育
 計測

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