*本講座は全てインターネットを通して行うオンライン限定講座です。
2020年3月14日、8月29日にCQ出版セミナルームにて対面形式で開講しました“今こそ分かる!数学教室(仮称)”(プレオープン特別講座その1~6)に続く数学講座の開講へ向けて準備を進めておりましたが、昨今の社会情勢を鑑み、運営方法について検討を余儀なくされていました。検討の結果、残念ながら対面形式での開講を断念し、事務局をCQ出版社に委託する形で、学びの傘が主催するオンライン講座として開講とする運びとなりました。
オンライン講座には通常の対面講座に比べて優位な点も多々ありますが、不利な点もあることは事実です。その為、本格的な開講の前にオンライン講座がどの様なものなのか、ご自身との相性についてはどうなのかを確認して頂く機会としてオンライン版プレオープン特別講座を開講いたします。
微分積分学において関数の極限は非常に重要な概念である 。 関数の極限は高校数学で初めて登場し、その定義は次のようになっている:
x が a とは異なる値をとりながら a に
限りなく近づくとき、その近づき方によらず、 f(x) の値が
限りなく定数 L に近づくとする。 このとき、L を f(x) の x = a における極限という。
この極限の定義は直感的でわかりやすく、 具体的な関数の極限を求める分には問題はないが、上記定義では下線部分「限りなく近づく」という主観的であいまいな表現を用いているため、関数の極限の厳密な理論を展開することができなくなっている。
本講座では、ε-δ論法と呼ばれる方法による関数の極限の厳密な定義を述べ、その定義の意味合い、特に「限りなく近づく」という部分がどのように表されているのかを述べるその後具体的な簡単な関数の極限をε-δ論法で述べるとどのようになるのかを見る。時間が余れば関数の極限の基本的な性質をε-δ論法で示す。
*受講に際しての注意事項を
こちらの特設サイト(外部へ移動します)に記載しています。必ずご一読、ご確認の上、ご参加をお願いいたします。
*5月以降に開講予定の講座一覧は
こちらの特設サイト(外部サイトへ移動します)でご確認下さい。各講座の詳細につきましては3月上旬の公開を予定しています。