実習・省エネ制御に有効なエネルギー・ハーベスト(環境発電)技術の基礎 [教材基板付き]
実習・省エネ制御に有効なエネルギー・ハーベスト(環境発電)技術の基礎 [教材基板付き]
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【開催日】2013年1月29日(火) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES12-0146 【受講料】90,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES12-0146 【受講料】90,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
エネルギー・ハーベスト(パワー・ハーベスト)技術は「環境発電」と日本語訳されるように,太陽電池やペルチェ素子などを使って身の回りのエネルギーを電力に変換し,利用する技術である.2001年に設立されたドイツのEnOcean社はこの分野の草分けかつデファクト・スタンダード的な存在で,低消費電力の無線通信機能とバッテリレスで動作する各種無線送信モジュールを提供している.こうした無線通信技術のプロトコル策定と相互運用性検証を行うEnOcean Allianceには,欧米を中心に200社以上のメーカが参加して関連製品を提供し,750種以上の製品が相互運用性を確認し,20万件以上の建物の照明制御や空調制御などで利用されている.本セミナではEnOcean仕様に準拠した評価用ボード(EDK300C)を実際に動かして,エネルギー・ハーベスト技術の基礎について学習する.
※ 本セミナはEnOceanの代理店である守谷商会様の支援を受けて企画・開催されています.
※ 評価用ボード(EDK300C)は講義終了後お持ち帰りいただき,復習などに役立てることができます.
※ 評価用ボード(EDK300C)を既にお持ちで講義の際にご持参いただける方には,受講料 14000円でご受講いただけます.お申し込み後,事務局までその旨をお知らせください.
※ 本セミナはEnOceanの代理店である守谷商会様の支援を受けて企画・開催されています.
※ 評価用ボード(EDK300C)は講義終了後お持ち帰りいただき,復習などに役立てることができます.
※ 評価用ボード(EDK300C)を既にお持ちで講義の際にご持参いただける方には,受講料 14000円でご受講いただけます.お申し込み後,事務局までその旨をお知らせください.
1.EnOcean技術入門
1.1 エネルギー・ハーベストとは
1.2 EnOcean技術概要
1.3 EnOcean製Dolphin Module解説(送受信モジュール,ソフトウェア,プロトコル)
1.4 評価用キット(EDK300C)解説
2.EnOcean技術の使い方,使いこなす勘所
2.1 評価用ボードを使ったデモ実習
2.2 ソフトウェア設定実習(Dolphin Studioの使用方法,評価用ボードの設定,ファームウェアの設定)
2.3 ソフトウェア開発実習(ソフトウェア開発,ファームウェアの更新・開発手順)
使用する評価用キット「EDK300C」
●対象聴講者
・エネルギー・ハーベスト(環境発電)技術やEnOcean技術に興味がある開発技術者,研究者
●講演の目標
・エネルギー・ハーベスト技術を理解し,EnOceanの評価キットを使いこなせるようになる
・エネルギー・ハーベスト技術の応用製品の開発に必要な基礎知識を習得できる
●参考文献
・EnOceanの日本語Webサイト(守谷商会),http://enocean.jp/
・EnOceanのWebサイト,http://enocean.com/
・EnOcean AllianceのWebサイト,http://www.enocean-alliance.org/
・懸田 信行;「環境発電(エネルギー・ハーベスト)を利用したシステム開発 ―― ワイヤレスとバッテリレスを組み合わせてビル設備のエネルギー消費を大幅削減」,http://www.kumikomi.net/archives/2010/09/ep28kank.php
●受講者が持参するもの
・USBが正常動作し,ソフトウェアをインストール可能なWindows XP SP2以降の.NET Framework 3.5SP1インストール済みパソコン(推奨OSは32bitのWindows 7.また,ハードディスクの空き容量500MB以上が必要)
※ Windows XPの方は,下記のWebサイトから3.5SP1の入手と事前インストールをお願いします.
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=ab99342f-5d1a-413d-8319-81da479ab0d7
1.1 エネルギー・ハーベストとは
1.2 EnOcean技術概要
1.3 EnOcean製Dolphin Module解説(送受信モジュール,ソフトウェア,プロトコル)
1.4 評価用キット(EDK300C)解説
2.EnOcean技術の使い方,使いこなす勘所
2.1 評価用ボードを使ったデモ実習
2.2 ソフトウェア設定実習(Dolphin Studioの使用方法,評価用ボードの設定,ファームウェアの設定)
2.3 ソフトウェア開発実習(ソフトウェア開発,ファームウェアの更新・開発手順)
使用する評価用キット「EDK300C」
●対象聴講者
・エネルギー・ハーベスト(環境発電)技術やEnOcean技術に興味がある開発技術者,研究者
●講演の目標
・エネルギー・ハーベスト技術を理解し,EnOceanの評価キットを使いこなせるようになる
・エネルギー・ハーベスト技術の応用製品の開発に必要な基礎知識を習得できる
●参考文献
・EnOceanの日本語Webサイト(守谷商会),http://enocean.jp/
・EnOceanのWebサイト,http://enocean.com/
・EnOcean AllianceのWebサイト,http://www.enocean-alliance.org/
・懸田 信行;「環境発電(エネルギー・ハーベスト)を利用したシステム開発 ―― ワイヤレスとバッテリレスを組み合わせてビル設備のエネルギー消費を大幅削減」,http://www.kumikomi.net/archives/2010/09/ep28kank.php
●受講者が持参するもの
・USBが正常動作し,ソフトウェアをインストール可能なWindows XP SP2以降の.NET Framework 3.5SP1インストール済みパソコン(推奨OSは32bitのWindows 7.また,ハードディスクの空き容量500MB以上が必要)
※ Windows XPの方は,下記のWebサイトから3.5SP1の入手と事前インストールをお願いします.
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=ab99342f-5d1a-413d-8319-81da479ab0d7
【講師】
日高 亜友 氏〔(株)デバイスドライバーズ 代表取締役〕
1984年,富士ゼロックス入社後,組み込みシステム,ネットワーク,データベース,画像処理システムの開発に従事.1999年に独立して株式会社デバイスドライバーズを設立.2006年以降,Microsoft MVPを毎年受賞.
日高 亜友 氏〔(株)デバイスドライバーズ 代表取締役〕
1984年,富士ゼロックス入社後,組み込みシステム,ネットワーク,データベース,画像処理システムの開発に従事.1999年に独立して株式会社デバイスドライバーズを設立.2006年以降,Microsoft MVPを毎年受賞.