
I2CとSPIの良いとこ取り!次世代2線式シリアルI3C【評価ボードお持ち帰り】
I2CとSPIの良いとこ取り!次世代2線式シリアルI3C【評価ボードお持ち帰り】
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【開催日】2025年7月25日(金) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES25-0062 【受講料】5,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES25-0062 【受講料】5,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]

--- このセミナへのお申し込みのご案内 ---
★このセミナに限り,お申し込みは下記URLからお願いします
-- https://cc.cqpub.co.jp/system/enquete_entry/1126/
★本セミナはInterface編集部主催の特別企画「組み込みマイコン入門講座」の一部です.本企画の詳細は,下記の特設ページをご覧ください.
-- https://interface.cqpub.co.jp/mcu-hands-on/
マイコンやプロセッサの周辺チップを接続する低速度~中速度のバスとしてポピュラーなI2CバスとSPIバス.これらのバス仕様は1980年代に策定されたものですが,簡単に使えること,大きな柔軟性を持っていること,何よりサポートしているチップが多いことから,現在も多くの機器で使われています.しかしシステムが複雑になり,求められる実装面積が小さくなり,さらにコスト面などの要請から「次世代の」シリアル・バスが策定されました.
この「I3C (アイスリーシー)」は,I2Cとの後方互換性を保った次世代バス仕様として作られており,2線式でありながら速度,消費電力,割り込み信号の統合などの様々な改善がされています.携帯向けのセンサ類の接続やPCのDDR5のようなシステムではすでに普及が進んでおり,最新の一般的な組込みシステム向けマイコンやプロセッサでの搭載も進み,注目が集まっています.
このセミナではI3Cバスについての概要を解説.I2Cとの互換性や信号の扱いの違いを説明し,さらにNXP社の最新マイコンシリーズ:MCXを搭載した評価ボード「FRDM-MCXA153」を使って,同ボードに搭載されたI3Cバス対応の温度センサとマイコンの通信をハンズオンで試してみます.
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●お申込みが多数の場合
お申し込みが多数の場合は抽選とさせていただきます.抽選の結果につきましては,7月14日までにメールにてご連絡いたします.当選の方へは,受講料の支払い方法についても合わせてご案内します.
▼落選した場合はオンラインで受講可能
落選の方には,本セミナをオンライン(Zoom)で受講できる「オンライン参加チケット」をもれなく無料で配布します.セミナのオンライン受講,および講師への質疑応答が可能です.参加方法などの詳細は,抽選結果のメールにてご案内します.
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★このセミナに限り,お申し込みは下記URLからお願いします
-- https://cc.cqpub.co.jp/system/enquete_entry/1126/
★本セミナはInterface編集部主催の特別企画「組み込みマイコン入門講座」の一部です.本企画の詳細は,下記の特設ページをご覧ください.
-- https://interface.cqpub.co.jp/mcu-hands-on/
マイコンやプロセッサの周辺チップを接続する低速度~中速度のバスとしてポピュラーなI2CバスとSPIバス.これらのバス仕様は1980年代に策定されたものですが,簡単に使えること,大きな柔軟性を持っていること,何よりサポートしているチップが多いことから,現在も多くの機器で使われています.しかしシステムが複雑になり,求められる実装面積が小さくなり,さらにコスト面などの要請から「次世代の」シリアル・バスが策定されました.
この「I3C (アイスリーシー)」は,I2Cとの後方互換性を保った次世代バス仕様として作られており,2線式でありながら速度,消費電力,割り込み信号の統合などの様々な改善がされています.携帯向けのセンサ類の接続やPCのDDR5のようなシステムではすでに普及が進んでおり,最新の一般的な組込みシステム向けマイコンやプロセッサでの搭載も進み,注目が集まっています.
このセミナではI3Cバスについての概要を解説.I2Cとの互換性や信号の扱いの違いを説明し,さらにNXP社の最新マイコンシリーズ:MCXを搭載した評価ボード「FRDM-MCXA153」を使って,同ボードに搭載されたI3Cバス対応の温度センサとマイコンの通信をハンズオンで試してみます.
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●お申込みが多数の場合
お申し込みが多数の場合は抽選とさせていただきます.抽選の結果につきましては,7月14日までにメールにてご連絡いたします.当選の方へは,受講料の支払い方法についても合わせてご案内します.
▼落選した場合はオンラインで受講可能
落選の方には,本セミナをオンライン(Zoom)で受講できる「オンライン参加チケット」をもれなく無料で配布します.セミナのオンライン受講,および講師への質疑応答が可能です.参加方法などの詳細は,抽選結果のメールにてご案内します.
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●対象聴講者
・シリアル・インターフェースの仕様(I3C,I2C,SPI)に興味のある方
・マイコンでのI3C動作を試せるようになりたい方
・I3Cの仕様と特徴を把握して,自身のシステムに応用したい方
・NXPの最新マイコン,MCXの開発ツールの使い方をマスターしたい方
●講演の目標
・デバイス間制御と通信を行うシリアルインターフェース:I2C,SPIの概要をおさらいし,それを踏まえてI3Cの特長を把握する.
・I3Cの通信を行うコードを書き,マイコン/ペリフェラルの基本的な動作をマスターする.

実習で使用する評価ボード「FRDM-MCXA153」
【使用する評価ボードは,セミナ受講後にそのまま持ち帰れます】
--- このセミナへのお申し込みのご案内 ---
★このセミナに限り,お申し込みは下記URLからお願いします
-- https://cc.cqpub.co.jp/system/enquete_entry/1126/
このセミナに限り,下記の[参加申し込み]ボタンからの参加申し込みができません.
・シリアル・インターフェースの仕様(I3C,I2C,SPI)に興味のある方
・マイコンでのI3C動作を試せるようになりたい方
・I3Cの仕様と特徴を把握して,自身のシステムに応用したい方
・NXPの最新マイコン,MCXの開発ツールの使い方をマスターしたい方
●講演の目標
・デバイス間制御と通信を行うシリアルインターフェース:I2C,SPIの概要をおさらいし,それを踏まえてI3Cの特長を把握する.
・I3Cの通信を行うコードを書き,マイコン/ペリフェラルの基本的な動作をマスターする.

実習で使用する評価ボード「FRDM-MCXA153」
【使用する評価ボードは,セミナ受講後にそのまま持ち帰れます】
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-- https://cc.cqpub.co.jp/system/enquete_entry/1126/
このセミナに限り,下記の[参加申し込み]ボタンからの参加申し込みができません.
【講師】
岡野 彰文 氏〔NXPジャパン株式会社 〕
プリンシパル・フィールド・アプリケーション・エンジニア.半導体アプリケーション分野でオーディオ,マイコン,通信の各分野の製品を歴任.アナログ・デジタルのハードウェア,ソフトウェアのサポートを行っている.
岡野 彰文 氏〔NXPジャパン株式会社 〕
プリンシパル・フィールド・アプリケーション・エンジニア.半導体アプリケーション分野でオーディオ,マイコン,通信の各分野の製品を歴任.アナログ・デジタルのハードウェア,ソフトウェアのサポートを行っている.
