
やってみよう!地理情報システム(GIS)
やってみよう!地理情報システム(GIS)
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【開催日】2025年8月2日(土) 10:00-17:30 1日コース
【セミナNo.】ES25-0058 【受講料】24,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES25-0058 【受講料】24,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]

セミナでは地理情報システム(GIS)の基本的な概念と可能性を理解するため,実際にGISソフトウェアやプログラミング・ライブラリに触れ,簡単な操作や開発を体験いただきます.地理情報システム(GIS)の基本的な概念,仕組みから簡単なGISプログラミングに挑戦します.
●講演/実習の内容
★午前の部:GISの基礎を体験しよう(座学と簡単な操作)
◆地理情報システム(GIS)の基本的な概念,仕組み
・地図とGISの違い,GISでできることの紹介
経路検索,ハザードマップ,マーケティング分析など
・さまざまなGISソフトウェアの紹介
・GISとさまざまなデータ形式
ベクタデータ,ラスタデータ,Shapeファイル,GMLファイルなど
・GIS用オープンデータの紹介
◆身近なGISツールに触れてみよう
Webブラウザで利用できる簡単なGISツールにアクセス
・Web地図の仕組み
・色々なWeb GISツールの紹介,地理院地図,
国土情報ウェブマッピングシステム,Google Earth, PLATEAU Viewなど
・地図の表示,拡大・縮小,移動などの基本操作
・簡単な情報の検索,計測,表示設定の変更などを体験
・身近な場所の情報を表示してみる
自宅周辺,会社周辺などを表示してみる
・簡単なGIS処理によるデータ分析
地図重ね合わせ,交通網の可視化,ハザードマップ,日照シミュレーションなど
★午後の部:プログラミングでGISの可能性を広げよう(簡単な開発体験)
◆PythonとGISライブラリ入門
・Pythonでよく使われるGIS関連ライブラリの紹介
Pandas,GeoPandas,Shapely,Pyproj,Foliumなどの簡単な概要をご紹介
・デモンストレーション
Google colaboratoryなどを使い,簡単なGISライブラリの準備と
基本的な操作の概要をご紹介
(例:Shapefileの読み込み,簡単な地図のプロットなど)
◆簡単なGISプログラミングに挑戦!
Google colaboratoryなどで,簡単なGISプログラミングを体験
・事前に用意した簡単なGISデータ,座標情報などをPythonで読み込み
・GISライブラリを使って地図上に点をプロット
・簡単な空間演算の体験
特定の地点からの距離計算,複数レイヤデータの結合など
・参加者自身のアイデアに基づいた簡単な地図表現に挑戦
データ分析や考察のために,GISデータの結合,色分け表示などを例を参考に実施
●対象聴講者
プログラミング経験はあるものの,GISの知識がないエンジニア.高校や大学の先生
●講演の目標
GISの基本的な概念と可能性を理解する.実際にGISソフトウェアやプログラミング・ライブラリに触れ,簡単な操作や開発を体験する.
●講演/実習の内容
★午前の部:GISの基礎を体験しよう(座学と簡単な操作)
◆地理情報システム(GIS)の基本的な概念,仕組み
・地図とGISの違い,GISでできることの紹介
経路検索,ハザードマップ,マーケティング分析など
・さまざまなGISソフトウェアの紹介
・GISとさまざまなデータ形式
ベクタデータ,ラスタデータ,Shapeファイル,GMLファイルなど
・GIS用オープンデータの紹介
◆身近なGISツールに触れてみよう
Webブラウザで利用できる簡単なGISツールにアクセス
・Web地図の仕組み
・色々なWeb GISツールの紹介,地理院地図,
国土情報ウェブマッピングシステム,Google Earth, PLATEAU Viewなど
・地図の表示,拡大・縮小,移動などの基本操作
・簡単な情報の検索,計測,表示設定の変更などを体験
・身近な場所の情報を表示してみる
自宅周辺,会社周辺などを表示してみる
・簡単なGIS処理によるデータ分析
地図重ね合わせ,交通網の可視化,ハザードマップ,日照シミュレーションなど
★午後の部:プログラミングでGISの可能性を広げよう(簡単な開発体験)
◆PythonとGISライブラリ入門
・Pythonでよく使われるGIS関連ライブラリの紹介
Pandas,GeoPandas,Shapely,Pyproj,Foliumなどの簡単な概要をご紹介
・デモンストレーション
Google colaboratoryなどを使い,簡単なGISライブラリの準備と
基本的な操作の概要をご紹介
(例:Shapefileの読み込み,簡単な地図のプロットなど)
◆簡単なGISプログラミングに挑戦!
Google colaboratoryなどで,簡単なGISプログラミングを体験
・事前に用意した簡単なGISデータ,座標情報などをPythonで読み込み
・GISライブラリを使って地図上に点をプロット
・簡単な空間演算の体験
特定の地点からの距離計算,複数レイヤデータの結合など
・参加者自身のアイデアに基づいた簡単な地図表現に挑戦
データ分析や考察のために,GISデータの結合,色分け表示などを例を参考に実施
●対象聴講者
プログラミング経験はあるものの,GISの知識がないエンジニア.高校や大学の先生
●講演の目標
GISの基本的な概念と可能性を理解する.実際にGISソフトウェアやプログラミング・ライブラリに触れ,簡単な操作や開発を体験する.
【講師】
古川 玲 氏〔ITコンサルタント 〕
IT企業および研究機関にて,無線通信・次世代ネットワーク・衛星測位分野を対象として,研究開発,コンサルティング,ソフトウェア開発による研究支援,規格の国際標準化,周波数共用業務などに従事.業務上,GISを使った分析・可視化を多く経験し,社内外のGIS活用の推進を担当.2019年よりインターフェイス誌にて,GISに関する記事の執筆,コラム連載などを担当.電子情報通信学会にて研究専門委員,論文編集委員などを歴任.博士(工学).
古川 玲 氏〔ITコンサルタント 〕
IT企業および研究機関にて,無線通信・次世代ネットワーク・衛星測位分野を対象として,研究開発,コンサルティング,ソフトウェア開発による研究支援,規格の国際標準化,周波数共用業務などに従事.業務上,GISを使った分析・可視化を多く経験し,社内外のGIS活用の推進を担当.2019年よりインターフェイス誌にて,GISに関する記事の執筆,コラム連載などを担当.電子情報通信学会にて研究専門委員,論文編集委員などを歴任.博士(工学).
