※本セミナはZoomを使ったオンライン同時開催セミナです.
オンライン受講を希望される場合は,セミナ申込後,メールでご連絡ください.
詳細は,オンライン同時開催セミナについてをお読みください.
※会場受講とオンライン受講の違い
・受講料:オンライン受講の場合24,200円となります。
・実習機材:会場受講の場合事務局で用意しますが,オンライン受講の場合受講者様にご用意いただきます(下記【受講者が持参するもの】参照). フィジカルなデバイスとAWSの開発環境は,それぞれがより早く,より便利に整ってきている.
しかし,両者を組み合わせたサービスアイデアを実際に試すには,AWSエンジニアにとってはフィジカルなデバイス開発が高いハードルであり,組み込み系のエンジニアにとってはAWSの操作が高いハードルである.
本セミナでは,最新のPythonを活用し,AWSのサーバレス環境であるLambdaを使って,LINE APIを通じてユーザにリアルタイム通知を行う仕組みを構築する.
さらに,この仕組みとM5Stackおよび周辺デバイスを組み合わせることで,センサ検知やユーザからの操作指示を即座にLINEで通知できるプロトタイプ作成をハンズオン形式で学ぶ.
プロトタイプ作成には,高度なプログラミング知識や経験を必要としないローコード開発環境UIFlowを用い,IoTプロトタイピングのハードルを下げることを目的としている.
※実習に使用するM5Stackと測距センサはお持ち帰りいただけます(会場受講の場合).※実習に使用するAWSクラウドアカウントは事務局で用意します.
● 対象聴講者
・AWS初心者
・サーバレス環境でLambdaの有効的な連携を学びたい方
・プログラミング1年程度でIoTプログラミングにチャレンジしてみたい方
・IoTプロダクト開発にチャレンジしてみたい方
● 講演の目標
IoTのプロトタイピングをLINEとAWSを使用することで,ユーザ側からリモート操作と通知を可能にする仕組みを構築し,IoTプロトタイピングの基礎を理解する
● 内容
1. AWS編
1.1:LINE for Business Official Account の作成
LINE公式アカウントを作成し,基本設定を完了する
1.2:LINE DevelopersでMessenger APIの作成
Messenger APIを作成し,LINE Developersの設定を完了する
1.3:Lambdaの作成
Lambda関数を作成し,メッセージ処理の仕組みを構築する
1.4:API Gatewayの作成
API Gatewayを作成し,リクエスト受信環境を整える
1.5:LambdaとAPI Gatewayの連携
LambdaとAPI Gatewayの連携を確立し,LINEボットのメッセージ処理を確認する
1.6:LambdaのPythonにライブラリの実装
Lambdaで使用するPythonライブラリを正しく実装する
1.7:Messenger APIとAPI Gatewayの連携
LINEで送ったメッセージを受け取り,LINEにオウム返しする
1.8;IoTCoreとLambdaの連携
LambdaとIoTCoreを連携させデバイスとAWS,LINEを連携させる
2. デバイス編(M5Stack)
2.1:プロトタイピング向けマイコン
Arduino,ESP32,M5Stackの概要,違いを理解する
2.2:開発環境
Arduino IDE,PlatformIOの紹介
デバイスへのファームウェア書き込みとUIFlowの使用方法を理解する
2.3:基本操作ハンズオン
LチカとHello Worldから始まり,画面操作,センサ/ネットワークの使用方法を理解する
2.4:IoTCoreとの連携
MQTTを使ってデバイスとIoTCoreとを連携させる

動作中のM5Stack(右)とToF測距センサ(左)
M5StackとToF測距センサはお持ち帰りいただけます(会場受講の場合).