知っておきたいプロの常識!C言語ポインタ 使いこなしの基礎テクニック【オンライン同時開催セミナ】
知っておきたいプロの常識!C言語ポインタ 使いこなしの基礎テクニック【オンライン同時開催セミナ】
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【開催日】2023年10月22日(日) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES23-0086 【受講料】25,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES23-0086 【受講料】25,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
※本セミナはZoomを使ったオンライン同時開催セミナです.
オンライン受講を希望される場合は,セミナ申込後,メールでご連絡ください.
詳細は,オンライン同時開催セミナについてに記載されていますので,必ずお読みください.
C言語ではポインタの文法が一番難しく,ポインタを制するものがC言語を制すると言っても過言ではない.
本講義では,ポインタの基礎文法から始め,難しいポインタや配列の宣言や使用方法として,多次元配列を指すポインタ,ポインタの配列,ポインタを指すポインタ,関数を指すポインタ等を紹介する(ただし,構造体を指すポインタは省略).
具体的には,以下に示すような配列やポインタを詳しく紹介する.実習には,CS+のRXシミュレータを使う.
以下は難しい宣言の解読で紹介する演習問題である.以下の宣言を解読し,その変数,または関数の概要を説明しなさい.
答え
オンライン受講を希望される場合は,セミナ申込後,メールでご連絡ください.
詳細は,オンライン同時開催セミナについてに記載されていますので,必ずお読みください.
C言語ではポインタの文法が一番難しく,ポインタを制するものがC言語を制すると言っても過言ではない.
本講義では,ポインタの基礎文法から始め,難しいポインタや配列の宣言や使用方法として,多次元配列を指すポインタ,ポインタの配列,ポインタを指すポインタ,関数を指すポインタ等を紹介する(ただし,構造体を指すポインタは省略).
具体的には,以下に示すような配列やポインタを詳しく紹介する.実習には,CS+のRXシミュレータを使う.
int (*pa)[4]; // 二次元配列を指すポインタ
char *pb[5]; // ポインタの配列
char **pc; // 上記の配列が指せるポインタ
int (*pd)(int);// 関数を指すポインタ
以下は難しい宣言の解読で紹介する演習問題である.以下の宣言を解読し,その変数,または関数の概要を説明しなさい.
int (*abc(int))(int);
答え
●対象聴講者
・C言語の初歩を一通り習得し、ステップアップを目指す初級者
・アスタリスクが二つ以上だと混乱するCプログラマ初級者
・配列をポインタでアクセスするのが苦手な方
・関数ポインタがどうしてもわからない方
●講演の目標
・ポインタに抵抗を感じなくなる
・実際的なポインタの使用方法をマスタできる
・多重化した間接アクセスにも抵抗が無くなる
・洗練されたポインタの使用方法がマスタできる
●内容
1. ポインタの基礎
1.1 ポインタの基本文法
1.2 ポインタの移動
1.3 ポインタと配列の関係
2. 難しい宣言の解読
2.1 難しい宣言の解読方法
2.2 解読例と演習問題
3. 多次元配列を指すポインタ
3.1 多次元配列の配列名
3.2 多次元配列を指すポインタ
3.3 アドレスの階段
4. 配列のポインタとポインタを指すポインタ
4.1 配列のポインタ
4.2 ポインタを指すポインタ
4.3 後置インクリメントの注意点
5 .関数を指すポインタ
5.1 関数を指すポインタ
5.2 関数のアドレスを返す関数
5.3 状態遷移表によるシステム設計
・C言語の初歩を一通り習得し、ステップアップを目指す初級者
・アスタリスクが二つ以上だと混乱するCプログラマ初級者
・配列をポインタでアクセスするのが苦手な方
・関数ポインタがどうしてもわからない方
●講演の目標
・ポインタに抵抗を感じなくなる
・実際的なポインタの使用方法をマスタできる
・多重化した間接アクセスにも抵抗が無くなる
・洗練されたポインタの使用方法がマスタできる
●内容
1. ポインタの基礎
1.1 ポインタの基本文法
1.2 ポインタの移動
1.3 ポインタと配列の関係
2. 難しい宣言の解読
2.1 難しい宣言の解読方法
2.2 解読例と演習問題
3. 多次元配列を指すポインタ
3.1 多次元配列の配列名
3.2 多次元配列を指すポインタ
3.3 アドレスの階段
4. 配列のポインタとポインタを指すポインタ
4.1 配列のポインタ
4.2 ポインタを指すポインタ
4.3 後置インクリメントの注意点
5 .関数を指すポインタ
5.1 関数を指すポインタ
5.2 関数のアドレスを返す関数
5.3 状態遷移表によるシステム設計
【受講者が持参するもの】
・会場受講者
不要.PC等の実習環境は事務局で用意します.
・オンライン受講者
CS+をインストールしたPC(RXシミュレータを使用しますが,CS+に同梱されています).CS+のバージョン,インストール方法等は,開催日の1週間前までにご連絡いたします.
※必須ではありませんが,視聴用端末とCS+をインストールしたPCは別々のほうが受講上便利です.
・会場受講者
不要.PC等の実習環境は事務局で用意します.
・オンライン受講者
CS+をインストールしたPC(RXシミュレータを使用しますが,CS+に同梱されています).CS+のバージョン,インストール方法等は,開催日の1週間前までにご連絡いたします.
※必須ではありませんが,視聴用端末とCS+をインストールしたPCは別々のほうが受講上便利です.
【講師】
鹿取 祐二 氏〔トロンフォーラム学術・教育WG講師 〕
ルネサス半導体トレーニングセンターにて,マイコン,C言語,リアルタイムOSのセミナー講師を約25年間担当.ルネサス退社後は,組み込みシステム関係の書籍を執筆する傍ら,トロンフォーラム学術・教育WGのメンバーとして,リアルタイムOSのセミナー講師として活動中.
鹿取 祐二 氏〔トロンフォーラム学術・教育WG講師 〕
ルネサス半導体トレーニングセンターにて,マイコン,C言語,リアルタイムOSのセミナー講師を約25年間担当.ルネサス退社後は,組み込みシステム関係の書籍を執筆する傍ら,トロンフォーラム学術・教育WGのメンバーとして,リアルタイムOSのセミナー講師として活動中.