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実習・MATLABによるモデルベース設計入門(2日コース)
実習・MATLABによるモデルベース設計入門(2日コース)
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【開催日】2023年10月14日(土) ~ 2023年10月15日(日) 10:00-17:00 2日コース
【セミナNo.】ES23-0063 【受講料】40,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES23-0063 【受講料】40,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
![セミナ会場](/materials/maps/wMAP009.gif)
この講座は,Interface 2023年8月号の特集でとりあげたブラシレスDCモータの制御系設計を題材に,モデルベース設計の工程をInterface読者限定ライセンスを使用して,実機で体感しながら学べる講座です.
また,UnityとCinema4Dを使ったSILS:3Dアプリケーション(Win/Mac)で設計したモデルの妥当性確認を行います.
数学が工学にどのように生かされているか,微分積分,三角関数の本質を示します.
その上で,ブラシレスDCモータの制御に必要な電気回路を数学とモデルで解き明かします.
最後に電気回路のモデルを設計して制御を行う実習を行います.
また,UnityとCinema4Dを使ったSILS:3Dアプリケーション(Win/Mac)で設計したモデルの妥当性確認を行います.
数学が工学にどのように生かされているか,微分積分,三角関数の本質を示します.
その上で,ブラシレスDCモータの制御に必要な電気回路を数学とモデルで解き明かします.
最後に電気回路のモデルを設計して制御を行う実習を行います.
= 1日目 =
1.イントロダクション
本セミナのターゲットとスケジュール説明
2.モデルとMATLAB/SimulinkによるMBE
モデルやMBE とは何か,シミュレーションとは何か.
身近な数式や物理現象をモデルに,動作確認を行う
3.工学(エンジニアリング)で必要な数学とモデル設計
MBE で必要とされる基礎数学,数式の原理を示し,モデル設計を行う
4.Simscape による電子回路のモデル設計
基本素子として使われるOPアンプ,フィルタの動作原理を示し,モデル設計を行う
= 2日目 =
5.電圧制御回路のモデル化と制御
OPアンプの動作原理をもとに,降圧,昇圧回路を学ぶ.また,制御の必要性も体感する
6.三相交流回路のモデル化と制御
交流回路の動作原理を示し,モータ制御の必要性を示す
7.ブラシレスDCモータの回転制御
モータの制御の原理を示し,モータの制御を学ぶ
対象聴講者
・モデルベース設計に興味がある方
・初心者歓迎
講演の目標
工学には数学が役立っていることを体感頂き,モデルベース設計を行うには数学が必須であることを体感頂きます.この講座を受講した後,
1.自らの力で0から簡易のモデル設計が行える.
2.トランジスタ技術の回路図が読めるようになり,回路図をモデル化できる
3.簡単な制御設計が行える
![・3相コンバータのモデル](/materials/ES23-0063/fig1.png)
・3相コンバータのモデル
![・SILS画面](/materials/ES23-0063/fig2.png)
・SILS画面
![・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その1)](/materials/ES23-0063/fig3a.png)
・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その1)
![・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その2)](/materials//ES23-0063/fig3b.png)
・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その2)
1.イントロダクション
本セミナのターゲットとスケジュール説明
2.モデルとMATLAB/SimulinkによるMBE
モデルやMBE とは何か,シミュレーションとは何か.
身近な数式や物理現象をモデルに,動作確認を行う
3.工学(エンジニアリング)で必要な数学とモデル設計
MBE で必要とされる基礎数学,数式の原理を示し,モデル設計を行う
4.Simscape による電子回路のモデル設計
基本素子として使われるOPアンプ,フィルタの動作原理を示し,モデル設計を行う
= 2日目 =
5.電圧制御回路のモデル化と制御
OPアンプの動作原理をもとに,降圧,昇圧回路を学ぶ.また,制御の必要性も体感する
6.三相交流回路のモデル化と制御
交流回路の動作原理を示し,モータ制御の必要性を示す
7.ブラシレスDCモータの回転制御
モータの制御の原理を示し,モータの制御を学ぶ
対象聴講者
・モデルベース設計に興味がある方
・初心者歓迎
講演の目標
工学には数学が役立っていることを体感頂き,モデルベース設計を行うには数学が必須であることを体感頂きます.この講座を受講した後,
1.自らの力で0から簡易のモデル設計が行える.
2.トランジスタ技術の回路図が読めるようになり,回路図をモデル化できる
3.簡単な制御設計が行える
![・3相コンバータのモデル](/materials/ES23-0063/fig1.png)
・3相コンバータのモデル
![・SILS画面](/materials/ES23-0063/fig2.png)
・SILS画面
![・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その1)](/materials/ES23-0063/fig3a.png)
・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その1)
![・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その2)](/materials//ES23-0063/fig3b.png)
・ブラシレスDCモータのモデルとSILS(その2)
【受講者が持参するもの】
受講者はInterface 2023年8月号を購入していることを前提とします.
8月号は,MATLABのオンライン・ライセンスが付与されています.受講するにはオンライン・ライセンスを使う権利が必要なためです.
本セミナは事務局で用意したPCで,オンライン・ライセンスを使用して行います.しかし,オンライン・ライセンスはネットならびにクラウドの状況により処理速度が遅くなります.安定してセミナを受講するには,MATLABトライアルバーションをインストールしたPCを持参頂くことをお勧めします.PCを持参される場合は,セミナ事務局に事前に問い合わせをお願いいたします.
なお,USBメモリを持参頂ければセミナで使った各自のモデルやデータをお持ち帰り頂けます.
受講者はInterface 2023年8月号を購入していることを前提とします.
8月号は,MATLABのオンライン・ライセンスが付与されています.受講するにはオンライン・ライセンスを使う権利が必要なためです.
本セミナは事務局で用意したPCで,オンライン・ライセンスを使用して行います.しかし,オンライン・ライセンスはネットならびにクラウドの状況により処理速度が遅くなります.安定してセミナを受講するには,MATLABトライアルバーションをインストールしたPCを持参頂くことをお勧めします.PCを持参される場合は,セミナ事務局に事前に問い合わせをお願いいたします.
なお,USBメモリを持参頂ければセミナで使った各自のモデルやデータをお持ち帰り頂けます.
【講師】
新井 正敏 氏〔埼玉大学大学院 理工学研究科 教授,博士(工学)〕
新井 正敏 氏〔埼玉大学大学院 理工学研究科 教授,博士(工学)〕