OpenModelicaで始めるモデルベースデザイン「超」入門【オンライン限定セミナ】
OpenModelicaで始めるモデルベースデザイン「超」入門【オンライン限定セミナ】
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【開催日】2021年12月12日(日) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES21-0140 【受講料】25,000円(税込)
【会場】オンライン限定セミナ
【セミナNo.】ES21-0140 【受講料】25,000円(税込)
【会場】オンライン限定セミナ
申込締切は１２月３日AMです。
※本セミナはZoomを使ったオンライン限定セミナです。
詳細は、オンライン限定セミナについてを参照ください。
近年，モデルベースデザイン，1D CAEが脚光を浴びている．OpenModelica（オープンモデリカ）は，モデルベースデザイン，1D CAEのためのオープンソースソフトウェアであり，しかもWindows版を用いることで，比較的気軽に使い始めることができる．１つのウィンドウ内で，モデルの作成から，シミュレーションの実行，結果の確認まで行うことができるのもOpenModelicaの大きな魅力である．しかし，海外で開発されたソフトウェアであり，国内においては情報が少ないのも事実である．
本セミナでは，OpenModelicaの使い方の基礎から自作モデルやコンポーネント（部品モデル）の作成まで，特に電気（Electrical）ドメイン及び熱（Thermal）ドメインを対象に，ハンズオン演習付きで順を追って説明する．また，Python等の外部プログラムとの連携を可能とするコマンドによる実行方法についても説明する．
※使用するテキストについて
使用するテキストは"西 剛伺(著)，はじめての「OpenModelica」，2021年，工学社，ISBN978-4-7775-2152-4"です．テキストは開催日前日までに郵送します．テキストをお持ちで郵送不要な方は，メンバーズカードのスタンプを2個サービスしますので，メールで事務局にご連絡ください．
※追加資料について
追加資料として，講師のオリジナル資料も郵送します．
※本セミナはZoomを使ったオンライン限定セミナです。
詳細は、オンライン限定セミナについてを参照ください。
近年，モデルベースデザイン，1D CAEが脚光を浴びている．OpenModelica（オープンモデリカ）は，モデルベースデザイン，1D CAEのためのオープンソースソフトウェアであり，しかもWindows版を用いることで，比較的気軽に使い始めることができる．１つのウィンドウ内で，モデルの作成から，シミュレーションの実行，結果の確認まで行うことができるのもOpenModelicaの大きな魅力である．しかし，海外で開発されたソフトウェアであり，国内においては情報が少ないのも事実である．
本セミナでは，OpenModelicaの使い方の基礎から自作モデルやコンポーネント（部品モデル）の作成まで，特に電気（Electrical）ドメイン及び熱（Thermal）ドメインを対象に，ハンズオン演習付きで順を追って説明する．また，Python等の外部プログラムとの連携を可能とするコマンドによる実行方法についても説明する．
※使用するテキストについて
使用するテキストは"西 剛伺(著)，はじめての「OpenModelica」，2021年，工学社，ISBN978-4-7775-2152-4"です．テキストは開催日前日までに郵送します．テキストをお持ちで郵送不要な方は，メンバーズカードのスタンプを2個サービスしますので，メールで事務局にご連絡ください．
※追加資料について
追加資料として，講師のオリジナル資料も郵送します．
●対象聴講者
・モデルベースデザインや1D CAEのツールに興味があり，OpenModelicaの使用方法を学びたい方
・OpenModelicaによるモデル作成，実行，結果の確認を一通り体験したい方
・本格的な自作モデル、コンポーネント（部品モデル）の作成方法を体験し，理解したい方
●講演の目標
・OpenModelicaのサンプルモデルを使用するとともに，その構成について理解できるようになる．
・自作のモデル，コンポーネント（部品モデル）の概念と作成方法を理解する．
・コマンドによるOpenModelica実行の流れを理解する．
●内容
1. OpenModelica概要とサンプルモデルの実行
1.1 OpenModelicaとModelica標準ライブラリ
1.2 サンプルモデルの実行（演習）
2. Modelicaモデルの構成と自作モデルの作成・実行
2.1 Modelicaモデルの構成
2.2 自作モデルを作ってみよう（演習）
3. 自作コンポーネント（部品モデル）の作成
3.1 Modelicaのしくみと文法基礎
3.2 自作コンポーネントを作ってみよう（演習）
3.3 自作コンポーネントを動作確認しよう（演習）
4. マルチドメインモデルの作成
4.1 マルチドメインモデルを作ってみよう（演習）
5. コマンド実行による自動化
5.1 OpenModelicaのGUIとCUI
5.2 OpenModelicaをコマンド実行してみよう（演習）
5.3 Python等との外部連携（実演付き）
●使用するテキスト
西 剛伺；はじめての「OpenModelica」，2021年，工学社
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2152-4
・追加資料として，講師のオリジナル資料も配布する．
・モデルベースデザインや1D CAEのツールに興味があり，OpenModelicaの使用方法を学びたい方
・OpenModelicaによるモデル作成，実行，結果の確認を一通り体験したい方
・本格的な自作モデル、コンポーネント（部品モデル）の作成方法を体験し，理解したい方
●講演の目標
・OpenModelicaのサンプルモデルを使用するとともに，その構成について理解できるようになる．
・自作のモデル，コンポーネント（部品モデル）の概念と作成方法を理解する．
・コマンドによるOpenModelica実行の流れを理解する．
●内容
1. OpenModelica概要とサンプルモデルの実行
1.1 OpenModelicaとModelica標準ライブラリ
1.2 サンプルモデルの実行（演習）
2. Modelicaモデルの構成と自作モデルの作成・実行
2.1 Modelicaモデルの構成
2.2 自作モデルを作ってみよう（演習）
3. 自作コンポーネント（部品モデル）の作成
3.1 Modelicaのしくみと文法基礎
3.2 自作コンポーネントを作ってみよう（演習）
3.3 自作コンポーネントを動作確認しよう（演習）
4. マルチドメインモデルの作成
4.1 マルチドメインモデルを作ってみよう（演習）
5. コマンド実行による自動化
5.1 OpenModelicaのGUIとCUI
5.2 OpenModelicaをコマンド実行してみよう（演習）
5.3 Python等との外部連携（実演付き）
●使用するテキスト
西 剛伺；はじめての「OpenModelica」，2021年，工学社
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2152-4
・追加資料として，講師のオリジナル資料も配布する．
【受講者が持参するもの】
・OpenModelicaをインストールしたWindows PC
バージョン，インストール方法等は，開催確定後，メールでご連絡いたします．
・OpenModelicaをインストールしたWindows PC
バージョン，インストール方法等は，開催確定後，メールでご連絡いたします．
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