基礎から学ぶLiイオン電池 信頼性、安全性、急速充電技術 最前線!【オンライン限定セミナ】
基礎から学ぶLiイオン電池 信頼性、安全性、急速充電技術 最前線!【オンライン限定セミナ】
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【開催日】2021年3月19日(金) 13:00-16:00 半日コース
【セミナNo.】ES21-0004 【受講料】24,000円(税込)
【会場】オンライン限定セミナ
【セミナNo.】ES21-0004 【受講料】24,000円(税込)
【会場】オンライン限定セミナ
申込締切は3月11日です。
※本セミナはGoogle Meetを使ったオンライン限定セミナです。
詳細は、オンライン限定セミナについてを参照ください。
オール・マイティ電源となっているLiイオン電池の基幹技術の紹介、および残る課題への取り組みを紹介する。
このオンラインセミナーは3部立てで構成されており、各部の終わりには質問コーナーを設け、聴講者からの疑問・質問に回答する形をとる。講義内容は「データに学ぶLiイオン電池の充放電技術」(江田信夫著、CQ出版社刊)をテキストに用いて、技術解説を行う.
第1部は、Liイオン電池への導入部として、日本の電池産業および電池の市場環境の現状を紹介するとともに、電池の主要特性とそれに関係する諸特性を述べる。また、Liイオン電池に入る前に、基礎となった現在のLi二次電池についても触れる。
第2部は、Liイオン電池の技術開発の流れと位置付けを紹介し、次に具体的な技術分野として、正極材料、負極材料、電解液と添加剤、固体電解質界面層、セパレータの開発状況をそれぞれ説明する。最後に電池と電極が向かう将来について解説する。
第3部は、 Liイオン電池の技術開発面でも、これを使用する際でも、理解しておかなければならない信頼性、安全性および急速充電/大電流充放電について、何が起こるのか、その原因は何か、対策はどうするのか、についてそれぞれ説明を行う。
※本セミナはGoogle Meetを使ったオンライン限定セミナです。
詳細は、オンライン限定セミナについてを参照ください。
オール・マイティ電源となっているLiイオン電池の基幹技術の紹介、および残る課題への取り組みを紹介する。
このオンラインセミナーは3部立てで構成されており、各部の終わりには質問コーナーを設け、聴講者からの疑問・質問に回答する形をとる。講義内容は「データに学ぶLiイオン電池の充放電技術」(江田信夫著、CQ出版社刊)をテキストに用いて、技術解説を行う.
第1部は、Liイオン電池への導入部として、日本の電池産業および電池の市場環境の現状を紹介するとともに、電池の主要特性とそれに関係する諸特性を述べる。また、Liイオン電池に入る前に、基礎となった現在のLi二次電池についても触れる。
第2部は、Liイオン電池の技術開発の流れと位置付けを紹介し、次に具体的な技術分野として、正極材料、負極材料、電解液と添加剤、固体電解質界面層、セパレータの開発状況をそれぞれ説明する。最後に電池と電極が向かう将来について解説する。
第3部は、 Liイオン電池の技術開発面でも、これを使用する際でも、理解しておかなければならない信頼性、安全性および急速充電/大電流充放電について、何が起こるのか、その原因は何か、対策はどうするのか、についてそれぞれ説明を行う。
●対象聴講者
・電池技術者(初級~中級)
・Liイオン電池を電源とするモバイル機器の設計技術者
●講演の目標
・Liイオン電池の特徴と課題、将来展開が理解できる
・電池の設計や電池を電源としたモバイル機器の設計に活用できる
●内容
第1部 電池と市場環境 - Liイオン電池へと続く基礎部分
1-1 イントロダクション
1-2 日本の電池産業と一次、二次電池の状況
1-3 電池の5大特性と関係する項目
1-4 現在のLi二次電池:Liイオン電池とコイン形Li二次電池
第2部 Liイオン電池の技術および進行中の開発の状況
2-1 Liイオン電池の技術の流れと位置付け
2-2 正極材料
2-3 負極材料
2-3-1 黒鉛/炭素材料と電池
2-3-2 黒鉛/炭素材料以外の負極材と電池
2-4 電解液と添加剤
2-5 固体電解質界面層(SEI, CEI)
2-6 セパレータ
2-7 電池と電極の展開
第3部 信頼性、安全性および大電流充放電技術
3-1 電池の信頼性とは
3-1-1 どの部分で何が起こっているのか、対策は何か
3-1-2 電池の診断法と分析技術
3-2 電池の安全性 - 破裂、発熱、発火(熱暴走)
トリガーは何か、どうなるのか、対策は何か
3-3 急速充電/大電流充放電
急速充電ができる条件、何をすれば可能となるのか
●使用するテキスト
・江田信夫 著、データに学ぶ Liイオン電池の充放電技術、CQ出版社。
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46301.html
https://cc.cqpub.co.jp/lib/system/doclib_item/1265/
・講師オリジナルのサブテキスト(印刷し事前送付)
・電池技術者(初級~中級)
・Liイオン電池を電源とするモバイル機器の設計技術者
●講演の目標
・Liイオン電池の特徴と課題、将来展開が理解できる
・電池の設計や電池を電源としたモバイル機器の設計に活用できる
●内容
第1部 電池と市場環境 - Liイオン電池へと続く基礎部分
1-1 イントロダクション
1-2 日本の電池産業と一次、二次電池の状況
1-3 電池の5大特性と関係する項目
1-4 現在のLi二次電池:Liイオン電池とコイン形Li二次電池
第2部 Liイオン電池の技術および進行中の開発の状況
2-1 Liイオン電池の技術の流れと位置付け
2-2 正極材料
2-3 負極材料
2-3-1 黒鉛/炭素材料と電池
2-3-2 黒鉛/炭素材料以外の負極材と電池
2-4 電解液と添加剤
2-5 固体電解質界面層(SEI, CEI)
2-6 セパレータ
2-7 電池と電極の展開
第3部 信頼性、安全性および大電流充放電技術
3-1 電池の信頼性とは
3-1-1 どの部分で何が起こっているのか、対策は何か
3-1-2 電池の診断法と分析技術
3-2 電池の安全性 - 破裂、発熱、発火(熱暴走)
トリガーは何か、どうなるのか、対策は何か
3-3 急速充電/大電流充放電
急速充電ができる条件、何をすれば可能となるのか
●使用するテキスト
・江田信夫 著、データに学ぶ Liイオン電池の充放電技術、CQ出版社。
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46301.html
https://cc.cqpub.co.jp/lib/system/doclib_item/1265/
・講師オリジナルのサブテキスト(印刷し事前送付)
【受講者が持参するもの】
・テキスト「データに学ぶLiイオン電池の充放電技術」(江田信夫著、CQ出版社刊)をご用意ください。事前に入手し、予習されることをお勧めします。
・テキスト「データに学ぶLiイオン電池の充放電技術」(江田信夫著、CQ出版社刊)をご用意ください。事前に入手し、予習されることをお勧めします。
【講師】
江田 信夫 氏
1973年 早稲田大学理工学部応用化学科卒
1973年 松下電器産業(株)(現パナソニック(株))入社
Li一次電池、Li二次電池、Liイオン電池、Liポリマー電池の研究開発と商品化に従事
2009年 パナソニック退職
2010年 LIBTEC(技術研究組合 Li電池材料評価研究センター)入社
2016年 LIBTEC退職
江田 信夫 氏
1973年 早稲田大学理工学部応用化学科卒
1973年 松下電器産業(株)(現パナソニック(株))入社
Li一次電池、Li二次電池、Liイオン電池、Liポリマー電池の研究開発と商品化に従事
2009年 パナソニック退職
2010年 LIBTEC(技術研究組合 Li電池材料評価研究センター)入社
2016年 LIBTEC退職