実習・発振回路、PLL回路、FM送信回路の設計 基礎の基礎 [アナログ基本回路入門シリーズ2]
実習・発振回路、PLL回路、FM送信回路の設計 基礎の基礎 [アナログ基本回路入門シリーズ2]
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【開催日】2020年11月5日(木) ~ 2020年11月6日(金) 10:00-17:00 2日コース
【セミナNo.】ES20-0107 【受講料】39,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES20-0107 【受講料】39,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
本セミナでは、基本となるアナログ回路として発振回路、PLL回路、FMワイヤレス・マイク回路を取り上げ、実験を交えながら回路の構成と動作原理を入門者向けにやさしく解説する。
講義と並行して、受講者自身が回路基板と測定器を使いながら動作や特性を確認する実験を行う。実験に使用したトレーニング基板は持ち帰ることができる。
※本セミナでは、簡単な半田付けを行います。
※本セミナは、以前開催していた「実習・発振回路,PLL回路,FM回路の構成と動作原理 [アナログ基本回路入門シリーズ2,2日コース,教材基板付き]」の名称を変更したものです。
講義と並行して、受講者自身が回路基板と測定器を使いながら動作や特性を確認する実験を行う。実験に使用したトレーニング基板は持ち帰ることができる。
※本セミナでは、簡単な半田付けを行います。
※本セミナは、以前開催していた「実習・発振回路,PLL回路,FM回路の構成と動作原理 [アナログ基本回路入門シリーズ2,2日コース,教材基板付き]」の名称を変更したものです。
●対象聴講者
・OPアンプやLCR部品の基本を理解している方
・アナログ回路を、コピーではなく、動作原理を理解した上で設計したい方
・フィルタやPLLなどの実用回路を設計したい方
・回路構成や素子による特性の違いを実験で確認したい方
・実験用電源やマルチメータなどの基本的な測定器を操作できる方
●内容
1 LC発振回路
1.1 動作原理と発振波形の確認
1.2 水晶振動子の使い方と波形確認
2 PLL(Phase-locked Loop)回路
2.1 仕組みと動作原理、各ブロックの回路構成
2.2 4066 ICによる実験
2.3 PLLを使ったモータ制御の実演
3 FMワイヤレス・マイク
3.1 FMワイヤレス・マイク用空心コイルの作成
3.2 半田付け実装とオンエア実験
※以下の3種類のトレーニング用の回路基板を使って実験を行います。基板は講義終了後お持ち帰りいただき、復習などに役立てることができます。
・発振回路基板
・PLL回路基板
・FMワイヤレス・マイク回路基板
使用する教材基板(左:PLL回路基板、右上:発振回路基板、右下:FMワイヤレス・マイク回路基板)
・OPアンプやLCR部品の基本を理解している方
・アナログ回路を、コピーではなく、動作原理を理解した上で設計したい方
・フィルタやPLLなどの実用回路を設計したい方
・回路構成や素子による特性の違いを実験で確認したい方
・実験用電源やマルチメータなどの基本的な測定器を操作できる方
●内容
1 LC発振回路
1.1 動作原理と発振波形の確認
1.2 水晶振動子の使い方と波形確認
2 PLL(Phase-locked Loop)回路
2.1 仕組みと動作原理、各ブロックの回路構成
2.2 4066 ICによる実験
2.3 PLLを使ったモータ制御の実演
3 FMワイヤレス・マイク
3.1 FMワイヤレス・マイク用空心コイルの作成
3.2 半田付け実装とオンエア実験
※以下の3種類のトレーニング用の回路基板を使って実験を行います。基板は講義終了後お持ち帰りいただき、復習などに役立てることができます。
・発振回路基板
・PLL回路基板
・FMワイヤレス・マイク回路基板
使用する教材基板(左:PLL回路基板、右上:発振回路基板、右下:FMワイヤレス・マイク回路基板)
【受講者が持参するもの】
筆記用具
筆記用具
【講師】
梅前 尚 氏〔ピー・エス・エンジニアリング株式会社 代表取締役〕
1985年,トランス・電源製造メーカに入社.主に映像関連機器の組み込み用電源やビデオカメラ用充電器などの電源回路設計開発に従事.住宅用太陽光発電システムのパワー・コンディショナ開発にも携わる.2007年,ピー・エス・エンジニアリングを設立し,パワエレ関連装置の開発支援などの活動を展開中.
梅前 尚 氏〔ピー・エス・エンジニアリング株式会社 代表取締役〕
1985年,トランス・電源製造メーカに入社.主に映像関連機器の組み込み用電源やビデオカメラ用充電器などの電源回路設計開発に従事.住宅用太陽光発電システムのパワー・コンディショナ開発にも携わる.2007年,ピー・エス・エンジニアリングを設立し,パワエレ関連装置の開発支援などの活動を展開中.