
実習・はじめてのブラシレス・モータの制御プログラミング
実習・はじめてのブラシレス・モータの制御プログラミング
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【開催日】2020年7月2日(木) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES20-0044 【受講料】23,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES20-0044 【受講料】23,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]

このセミナでは、「RX23T搭載低電圧モータ制御評価システム+3相ブラシレス・モータ」を使ったセンサレス制御のプログラム例を解説する。
ブラスレス・モータの制御を、通電方法、速度/電流制御をホール・センサ付とベクトル制御で行う方法についてプログラムを解説し、さらに実験で確認する。
実習で用いるプログラムは持ち帰ることができる。
*本セミナは、ルネサス エレクトロニクス社の協賛をいただいています。
ブラスレス・モータの制御を、通電方法、速度/電流制御をホール・センサ付とベクトル制御で行う方法についてプログラムを解説し、さらに実験で確認する。
実習で用いるプログラムは持ち帰ることができる。
*本セミナは、ルネサス エレクトロニクス社の協賛をいただいています。
●対象聴講者
・これからブラシレス・モータを制御したい方
・ベクトル制御の考え方を理解したい方
※演習のためC言語の基礎知識は必須
●講演の目標
・ブラシレス・モータ制御の基礎を120度通電で理解する
・センサ付モータ制御に必要となる機能と制御法を理解する
・ベクトル制御の考え方を理解する
・センサ付で始動する考え方を理解する
・PID制御のパラメータの意味と設定方法を理解する
●内容
1. イントロダクション
2. モータ制御システムの構成
2.1. ブラシレスモータ制御システムの構成
2.2. インバータ回路の駆動方法
2.2.1. PWM出力
2.2.2. 120度通電制御の概要
2.2.3. 180度通電制御の概要
2.3. フィードバック制御
2.3.1. P制御
2.3.2. PI制御
2.3.3. PID制御
3. モータ制御で使用する主なマイコンの機能
3.1. 主な制御方式と機能モジュール構成
3.2. 機能モジュールに使うマイコンの機能
3.2.1. PWMタイマ
3.2.2. 位相計数カウンタ
3.2.3. A/Dコンバータ
4. 120度通電ホールセンサ付制御
4.1. システムの構成
演習[1]:PWM出力制御処理の確認
4.2. 低電圧モータ評価システム(RSSK)の使い方
5. 180度通電エンコーダ付ベクトル制御
5.1. ベクトル制御
5.1.1. ベクトル制御とは
5.1.2. 3相AC同期モータの電圧方程式
5.1.3. 座標変換
5.1.4. モータ制御システムは何を制御するのか
5.1.5. 制御ブロック図
5.2. システムの構成
演習[2]:エンコーダ付ベクトル制御の確認
演習[3]:キャリア周波数の設定に関わる実験
6. センサレスベクトル制御
演習[4] ブラシレスDCモータのセンサレスベクトル制御
7. モータの始動制御
演習[5]エンコーダ付の始動
演習[6]位置センサレスの始動

RX23Tのボードと日本電産サーボ製モータを接続したようす
・これからブラシレス・モータを制御したい方
・ベクトル制御の考え方を理解したい方
※演習のためC言語の基礎知識は必須
●講演の目標
・ブラシレス・モータ制御の基礎を120度通電で理解する
・センサ付モータ制御に必要となる機能と制御法を理解する
・ベクトル制御の考え方を理解する
・センサ付で始動する考え方を理解する
・PID制御のパラメータの意味と設定方法を理解する
●内容
1. イントロダクション
2. モータ制御システムの構成
2.1. ブラシレスモータ制御システムの構成
2.2. インバータ回路の駆動方法
2.2.1. PWM出力
2.2.2. 120度通電制御の概要
2.2.3. 180度通電制御の概要
2.3. フィードバック制御
2.3.1. P制御
2.3.2. PI制御
2.3.3. PID制御
3. モータ制御で使用する主なマイコンの機能
3.1. 主な制御方式と機能モジュール構成
3.2. 機能モジュールに使うマイコンの機能
3.2.1. PWMタイマ
3.2.2. 位相計数カウンタ
3.2.3. A/Dコンバータ
4. 120度通電ホールセンサ付制御
4.1. システムの構成
演習[1]:PWM出力制御処理の確認
4.2. 低電圧モータ評価システム(RSSK)の使い方
5. 180度通電エンコーダ付ベクトル制御
5.1. ベクトル制御
5.1.1. ベクトル制御とは
5.1.2. 3相AC同期モータの電圧方程式
5.1.3. 座標変換
5.1.4. モータ制御システムは何を制御するのか
5.1.5. 制御ブロック図
5.2. システムの構成
演習[2]:エンコーダ付ベクトル制御の確認
演習[3]:キャリア周波数の設定に関わる実験
6. センサレスベクトル制御
演習[4] ブラシレスDCモータのセンサレスベクトル制御
7. モータの始動制御
演習[5]エンコーダ付の始動
演習[6]位置センサレスの始動

RX23Tのボードと日本電産サーボ製モータを接続したようす
【受講者が持参するもの】
・USBメモリ(4GB程度。プログラムの持ち帰り用)
・USBメモリ(4GB程度。プログラムの持ち帰り用)