ソフトウェア無線機の信号処理プログラミング入門[講師による実験・実演付き]

ソフトウェア無線機の信号処理プログラミング入門[講師による実験・実演付き]
―― 夢のRFコンピュータ・トランシーバ製作[トランジスタ技術連載中]

  

【開催日】2018年2月4日(日) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES17-0171  【受講料】21,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 ソフトウェア・ラジオはソフトウェアを変更することで様々な機器に変身できるシステムである.今回新たに大幅に改良されたPiラジオ用ソフトウェアによって,多機能な受信機として,または計測器として活用できる様子を実演する.
 ソフトウェア・ラジオを理解するために避けては通れない位相と振幅,ノイズ,帯域の基礎を詳しく解説,Piラジオのしくみやシステム設計の概要を理解する.
 ソフトウェア・ラジオの醍醐味は自分でプログラムして動かすことにある.実際のプログラム・コードを使って波形を表示,フィルタ処理,復調して音声にする様子を順を追って実演しながら体験する.ディジタル変調の基礎を解説し,スペクトラム拡散の不思議な振る舞いをPiラジオを使って実演する.
 各自ノートPCを持参しExcelを使って信号処理を体験していただきます.

 本講座は,同講師による[Piラジオを使ったソフトウェア・ラジオの可能性と実装方法を学ぶ]を改題し,ブラッシュアップしたセミナです.
Node-RED
ソフトウェア無線の実演にはトランジスタ技術誌2017年1月号特集で製作したPiラジオを使う


1.ソフトウェア・ラジオとは
2.Piラジオのしくみ
 2.1 理想的なSDRと実現可能なSDR
 2.2 高周波回路は最低限に,ディジタル回路も最低限に
 2.3 FPGAの必要性と処理の内容
 2.4 ソフトウェア部分の解説
3.受信機の基礎を理解する
 3.1 帯域とS/Nのはなし
 3.2 ノイズを制する者が受信機を制す
 3.3 歪みとスプリアス
 3.4 レベルチャート
4.SDRによるアナログ復調
 4.1 各種変調をExcelで検証
 4.2 FPGAによる処理をExcelで実験
 4.3 CORDICによるサイン派発生
5.SDRによるディジタル復調
 5.1 PNの生成をExcelで実験
 5.2 Raised Sinフィルタ
 5.3 ノイズの中から信号が浮かび上がる実験

Node-RED
ラズベリー・パイの上に拡張ボードを1枚載せるだけで広帯域の無線機を実現する

Node-RED
ソフトウェアを作ることでいろいろな機能が実現できる.
一例としてスペクトラム・アナライザになる

●対象聴講者
・無線に興味があり,特にディジタル変調やソフトウェア・ラジオについて勉強したい方
・受信機の性能とノイズ,スプリアス,帯域の関係を理論的に理解して自分でSDRを実装してみたい方

●講演の目標
・ソフトウェア・ラジオの設計に必要な基礎知識と可能性を理解できる.
・自分でPiラジオのソフトウェアを改造して実験するためのベースになる知識を得られる.

●参考文献/URL
・加藤 隆志;『トランジスタ技術2017年10月号 連載 夢のRFコンピュータ・トランシーバ製作』,CQ出版社,2017年9月.


【受講者が持参するもの】
ノートPCを持参(Excel2010以降がインストルールされていること).

【ご注意】弊社PC貸し出しご希望の方(先着4名様まで)
必ず事前に弊社までご連絡ください.連絡無き場合は当日にお貸しできません.

演習用Excelデータは後日ダウンロード先をご案内します.

【講師】
加藤 隆志 氏〔高周波・通信技術エンジニア 〕
 90年通信機メーカーに入社,主に業務用FM無線機,RFモジュール,ディジタル通信機器の設計開発に携わる. その後,計測器メーカーで高周波,ディジタル通信機器の変復調関係の設計開発に従事. デジタル変調に関わるハードウェア設計が専門.


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コース

 1日コース

カテゴリ

 回路・電子部品
 組み込みシステム

シリーズ

 

特徴

 講師実演
 実習

キーワード

 FPGA
 アマチュア無線
 オープン・ソース
 ソフトウェア
 ネットワーク
 開発環境
 開発手法
 研究開発
 通信
 電子工作

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