実習・車載ネットワーク入門講座 (CAN通信編)
実習・車載ネットワーク入門講座 (CAN通信編)
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【開催日】2016年5月17日(火) 09:30-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES16-0031 【受講料】29,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES16-0031 【受講料】29,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
本講座では,車載ネットワークの中でメインで使われているCAN通信について,プロトコル仕様,物理層仕様を解説する.また,実機を使う演習も用意しており,座学で学んだ内容をより理解を深める事ができる.
講座の後半には,CANでは限界がきているネットワークへのソリューションとして期待されているCAN FDや,車載ネットワークのローカル通信として普及しているLINについても,CANと比較しながら特徴を説明する.
本講座を通じて,CANのいろはや車載ネットワークの役割を座学,実習を通じてご理解頂くことを目標としている.
※ 実習で使用するパソコンおよび,測定器はCQ出版社が用意します.
講座の後半には,CANでは限界がきているネットワークへのソリューションとして期待されているCAN FDや,車載ネットワークのローカル通信として普及しているLINについても,CANと比較しながら特徴を説明する.
本講座を通じて,CANのいろはや車載ネットワークの役割を座学,実習を通じてご理解頂くことを目標としている.
※ 実習で使用するパソコンおよび,測定器はCQ出版社が用意します.
1.CANプロトコル
1.1 CANとは?
1.2 CANプロトコル説明(ISO11898-1)
2.CAN物理層
2.1 CAN通信 回路部品
2.2 CAN物理層説明(ISO11898-2,3)
2.3 CANの異常現象(リンギング,なまり)
3. CAN波形解析 (実習)
3.1 CAN波形をオシロで解析
4. CAN物理層 (実習)
4.1 CANバス抵抗値測定
4.2 リンギング/なまり波形の確認
5. CAN FD/LIN
5.1 CAN FD,LINの概要をCANと比較して説明
CAN通信実習環境
●対象聴講者
・これからCAN通信を学びたい方
・これからCANを使う方
・車載ネットワークに興味がある方
●講演の目標
・CANプロトコルを理解できる
・CAN波形の見方が分かる
・CANを使ったシステムを構築する際に必要な事が分かる
1.1 CANとは?
1.2 CANプロトコル説明(ISO11898-1)
2.CAN物理層
2.1 CAN通信 回路部品
2.2 CAN物理層説明(ISO11898-2,3)
2.3 CANの異常現象(リンギング,なまり)
3. CAN波形解析 (実習)
3.1 CAN波形をオシロで解析
4. CAN物理層 (実習)
4.1 CANバス抵抗値測定
4.2 リンギング/なまり波形の確認
5. CAN FD/LIN
5.1 CAN FD,LINの概要をCANと比較して説明
CAN通信実習環境
●対象聴講者
・これからCAN通信を学びたい方
・これからCANを使う方
・車載ネットワークに興味がある方
●講演の目標
・CANプロトコルを理解できる
・CAN波形の見方が分かる
・CANを使ったシステムを構築する際に必要な事が分かる
【受講者が持参するもの】
不要
不要
【講師】
御堂 将太 氏〔株式会社サニー技研 先端事業部 グループリーダ〕
・マイコン応用、車載向け組込み開発の技術及び営業 ・車載LAN教育の講師
御堂 将太 氏〔株式会社サニー技研 先端事業部 グループリーダ〕
・マイコン応用、車載向け組込み開発の技術及び営業 ・車載LAN教育の講師