実習・スイッチング電源回路の設計 [電源回路実務設計シリーズ2]

実習・スイッチング電源回路の設計 [電源回路実務設計シリーズ2]
―― 絶縁型フライバック,フォワード(アクティブ・クランプ)コンバータの設計

 

※※※ このセミナの最新の開催について ※※※

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新しいセミナは こちら(ES16-0088) をご覧ください
【開催日】2016年4月14日(木) ~ 2016年4月15日(金) 10:00-17:00 2日コース
【セミナNo.】ES16-0009  【受講料】37,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 本セミナでは,フライバック型およびフォワード型コンバータの動作原理と設計について,2日間かけて解説する.電源の開発・設計に必要な回路の知識,およびノウハウを,実務経験豊富な講師陣が実験を取り入れながらていねいに指導する.

〔1日目〕
1.フライバック型コンバータ
 1.1 動作原理と設計方法を解説
 1.2 教材基板による定格出力10W~20Wクラス(24V→12V)フライバック型コンバータの実験実習

〔2日目〕
2.フォワード型コンバータ
 2.1 動作原理と設計方法を解説
 2.2 教材基板による定格出力20W~30Wクラス(24V→3.3V)フォワード型コンバータの実験実習

※ 本セミナでは,フライバック型コンバータ回路基板とフォワード型コンバータ回路基板を使って実験を行います.

本セミナで使用するフォワード型コンバータ回路基板

本セミナで使用するフォワード型コンバータ回路基板

本セミナで使用するフライバック型コンバータ回路基板

本セミナで使用するフライバック型コンバータ回路基板

●対象聴講者
・基礎的なアナログ回路の設計経験のある方
・3端子レギュレータによる電源回路設計の経験のある方
・ディジタル・オシロスコープを操作できる方
・有効電力,無効電力,力率,高調波電流などについて教科書などで学んだことがある方
・FET,ダイオードなどの半導体や,電気部品のデータシートを読むことができる方
・電源の静特性(入出力特性,効率特性)を測定したことがある方
・定電圧ダイオードやフォトカプラ,アルミ電解コンデンサなどは温度による影響を受けやすいことを知っている方


【講師】
森田 浩一 氏〔(有)オフィス・モリタ 取締役技術部長〕
 1942年,東京で生まれる.1965年,サンケン電気に入社し,電源ICやスイッチング電源の回路設計,開発に従事.2004年,サンケン電気を定年退職し,オフィス・モリタを設立,現在に至る.

布施 和昭 氏
 機器メーカ,タムラ製作所を経て現在に至る.OA/制御/医用機器のスイッチング電源設計に従事.


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コース

 2日コース

カテゴリ

 回路・電子部品

シリーズ

 電源回路実務設計シリーズ

特徴

 実習

キーワード

 アナログ
 電源
 電子部品

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