実習・LTspiceで学ぶ!実用アナログ回路設計

実習・LTspiceで学ぶ!実用アナログ回路設計
―― 電気回路の基礎からOPアンプの活用法まで

   

【開催日】2017年9月18日(月) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES17-0104  【受講料】21,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 市販モジュールやLSIの組み合わせでシステムが実現できる時代である.無線通信,信号発生,信号処理などはマイコン内蔵ADCや専用ICで実現できる一方,アナログ信号増幅技術は依然として必要とされることが多い.そこで,増幅回路の設計に目標を絞り,オームの法則をはじめとする電気回路の基礎から学習する.負帰還の基礎,ノイズ・ゲイン,PSRR,オフセット電圧などのOPアンプのデータ・シートに記載されたパラメータをどのように設計に活かすかを解説し,個別トランジスタを使ったOPアンプの動作確認を行なう.最後にOPアンプを活用したリミッティング・アンプを設計する.

※ 実習で使用するパソコン,関数電卓はCQ出版社が用意します.

1.回路図記号と電気の単位,デシベルの活用
2.電気回路の基本法則
 2.1 オームの法則とキルヒホッフの法則
 2.2 テブナンの定理とミルマンの定理
3.信号源インピーダンスの取り扱い
 3.1 ゲイン誤差とノイズへの影響
 3.2 特性インピーダンスの理解
4.実効値と平均値,雑音密度
5.RC1次回路の過渡応答
6.OPアンプの基礎
 6.1 さまざまな「ゲイン」
 6.2 バーチャル・ショート
7.トランジスタ回路の直流バイアスを読み解く
 7.1 OPアンプの内部回路(個別トランジスタによるOPアンプ)を読み解く
 7.2 オープン・ループ・ゲインの測定(実演)
8.OPアンプのパラメータを考慮した設計(実演)
 8.1 オープン・ループ・ゲインを考慮した設計
 8.2 スルー・レートを考慮した設計
 8.3 PSRRを考慮した設計
 8.4 オフセット電圧を調整する
9.出力振幅制限機能つき(リミッティング)アンプの製作

●対象聴講者
・これからアナログ回路設計に携わる方
・学校で学習した内容を整理し実務に活かしたい方
・ディジタル回路やファーム・ウェア設計を行っていてアナログ回路設計を学びたい方

●講演の目標
・アナログ回路設計に使う基本法則を使いこなせる
・OPアンプの基本動作を理解できる
・OPアンプの各種パラメータを考慮した設計手法を理解できる

●参考文献
・川田 章弘;『OPアンプ活用 成功のかぎ』,CQ出版社,2009年5月.
・川田 章弘 共著;『トランジスタ技術2017年8月号 特集 シミュレータで早分かり!電子回路教科書』,CQ出版社,2016年7月.


【受講者が持参するもの】
不要

【講師】
川田 章弘 氏〔トリプル・ダブリュー・ジャパン 上席技師長〕
 国内メーカにて,高周波アナログ回路,およびプリント基板アンテナ等の研究開発・商品開発業務に従事.2016年より現職.超音波応用IoT機器のハードウェア開発を担当.


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コース

 1日コース

カテゴリ

 回路・電子部品

シリーズ

 

特徴

 演習あり
 講師実演
 実習

キーワード

 アナログ
 シミュレータ
 開発手法
 技術教育
 研究開発

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