第1部 IoTアナログ測定器「トラ技デジマル」の製作
1.特集の趣旨
1.1.ラズベリー・パイを使うメリットとデメリット
1.2.自作用マイコンPICのススメ
2.IoTアナログ測定器のキーパーツ紹介
2.1.I/O力を強化!搭載の最新マイコンPIC24FV32KA302
2.2.少ピンで高機能18ビットA-DコンバータMCP3422
2.3.周波数カウンタ入力のOPアンプAD8039A
2.4.受動部品が簡単着脱!ゼロ・プレッシャ・ソケット
3.IoTアナログ測定器「トラ技デジマル」の製作にチャレンジ!
3.1.はんだ付け作業
3.2.ラズベリー・パイと合体!IoTアナログ測定器の組み立て
第2部 IoTアナログ測定器「トラ技デジマル」を動かす
1.ラズベリー・パイのプログラミング
1.1.ウェブ対応とGPIO操作の仲介役 WebIOPi
1.2.ラズベリー・パイ主要のプログラミング言語 Python
2.容量計内蔵PICマイコンのプログラミング
3.データ計測
3.1.電圧/電流/抵抗値/容量値/周波数の測定法
リアルタイム性能に優れるPICマイコンの特徴を活かし同時に測定も可能
3.2.ネットワーク経由でパソコン・スマートフォンなどのブラウザ上で計測
ラズパイのネットワーク性能を活かし収集したデータをグラフ化!
ブラウザでの確認の他,CSV形式で出力することも可能
写真はセミナで製作する多機能マルチメータ「トラ技デジマル」ラズベリー・パイと組み合わせると,I/O力と処理能力を兼ね備えたIoTアナログ測定器が完成する.
●対象聴講者
・ラズベリー・パイとつなげてIoT計測システムを作りたい方.
・トランジスタ技術2017年6月号を購入したが,付録基板の取り扱いがわからない方
・トラ技デジマルの製作にチャレンジしたい方(はんだ付けの経験のない方でも大歓迎!)
●講演の目標
・ラズベリー・パイ×PICマイコンを活用することで得られるメリットについて理解が出来る.
・マルチテスタ「トラ技デジマル」を組み立てることでIoTアナログ測定器を作るノウハウが身に付く.