IoT時代エンジニアのための電波法入門

IoT時代エンジニアのための電波法入門
―― 電波法の基礎から,技適取得まで

   

【開催日】2017年5月14日(日) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES17-0034  【受講料】20,000円(税込) /学生料金16,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

昨今人気のラズベリー・パイ3でWi-FiやBluetoothを使うことは,とりもなおさず電波をつかうことにほかなりません.このセミナでは,電波を発射する電子機器を実験・開発するにあたり,技術者として知っておきたい電波法規の基礎を,講義と電波計測の実演を交え,解説します.また,電波法から,技適収得の手続き,技適/認証機器に必要な要件,書類の説明を演習を行いながら,理解していただきます.

1.電波法とは.電波法の目的.周波数帯ごとにみる電波の性質.無線設備の構成
  無線局とは.無線局と免許の関係
2.電波の質とは(不要輻射,占有帯幅,周波数偏差)
  免許が不要な無線局(微弱電波と技適機器)
3.電波の計測(演習)
  微弱ワイヤレス・マイク,おもちゃのラジコン,Wi-Fi機器,アマチュア無線機器から発する電波の強さを計測
4.技適収得の手続き.登録証明機関の利用,技適と認証の違い,技適/認証機器に必要な要件,収得を受ける者の要件,必要な書類,費用と期間,実際の手続き事例,微弱無線設備の計測
5.技適申込の手続き演習
6.電波法の遵守事項(通信の秘密の保護,違法無線局対策,違法機器対策)

●対象聴講者
・電子機器の開発業務に携わる技術者および経営層
・電子機器の実験などに興味ある愛好家
・電波の基礎知識(周波数,電波型式,送信電力のそれぞれの概念)を有していること
・初級アマチュア無線の知識程度であればなお良い

●講演の目標
・ 電波法の目的と概要,電波法規のあらましについて説明することができる
・電波法に定められた無線局の定義,電波の質について説明することができる
・免許が不要な無線局の基準を知る
・電子機器から発射される電波の計測方法を体験する
・技術基準適合証明や工事設計認証の概要と手続き準備の仕方を知る

●参考文献
・水島 章広;『トランジスタ技術2016年9月号 別冊付録 お話「電波法」入門』,CQ出版社,2016年8月.


【講師】
水島 章広 氏〔産業能率大学 経営学部 教授〕
 過去にCQ ham radio誌で十余年間,主にデジタル通信に関する連載や特集記事を担当したほか,CQ出版社からは『創造するSE』『キミにもできるコミュニティFM』などを著作・出版した.大学では情報通信の科目などを担当.修士(教育学).第一級アマチュア無線技士


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