iPhoneアプリ開発の実際 [講師による実演付き]
iPhoneアプリ開発の実際 [講師による実演付き]
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【開催日】2016年7月1日(金) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES16-0063 【受講料】20,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES16-0063 【受講料】20,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
日本のスマートフォン市場ではiPhoneがトップシェアとなっていて,多くの人がiPhoneのアプリに触れる機会がある.アップルのApp Storeでは数多くのアプリが販売されていて,中には個人でアプリを開発して販売している.マスコミなどでは子供がアプリを開発して販売しているというような情報が流され,アプリが簡単に開発できるというような書籍も書店では多く見かける.一方で書籍などを参考にして開発を始めようとしては見たものの,なかなかうまくいかない,どのようにするのかよく分からないという声も聞かれる.特にiPhoneのアプリ開発では開発言語もObjective-CやSwiftという一般には馴染みのない開発言語の習得が必要であり,ハードルが高くなっている.
本講座は,iPhoneアプリ開発に取り組むために必要な準備や知識,そして実際の作業内容について実演を交えて解説する.開発言語については,昨年オープンソースとなってSwiftについてその基礎と,PlayGroundを使った習得方法を解説する.また,アプリ開発の論理設計だけでなく,多機種に対応する画面設計や多言語対応,またAppStoreに登録する上で必要となる作業などについても解説する.
(講師が実演で使用するサンプルファイルは,自由にダウンロードして学習に使用できる)
本講座は,iPhoneアプリ開発に取り組むために必要な準備や知識,そして実際の作業内容について実演を交えて解説する.開発言語については,昨年オープンソースとなってSwiftについてその基礎と,PlayGroundを使った習得方法を解説する.また,アプリ開発の論理設計だけでなく,多機種に対応する画面設計や多言語対応,またAppStoreに登録する上で必要となる作業などについても解説する.
(講師が実演で使用するサンプルファイルは,自由にダウンロードして学習に使用できる)
1. iOSとiPhoneアプリ開発環境
1.1 iOSとその背景
1.2 iOSアプリケーション開発環境XCode
1.3 Apple Developer Program
1.4 サード・バーティの開環境
2. iPhoneアプリ開発の準備
2.1 ハードウェア
2.2 ソフトウェア開発ツール
2.3 AppStore登録に必要なもの
3. 新しい開発言語Swift2
3.1 Objective-CとSwift
3.2 Playgroundによる学習
3.3 Swiftの実際
3.4 PlaygroundでのUIの実装
4. アプリ開発の実際
4.1 アプリ開発の流れ
4.2 StoryboardによるUI設計
4.3 AutoLayoutとSize Class
4.4 いろいろなAPI(センサ,地図,カメラと写真)
4.5 シミュレータと実機テスト
4.6 多言語対応
5. AppStoreでの公開
6. まとめ
開発ツールの画面
開発したiPhoneアプリの画面
●対象聴講者
・iPhoneアプリの開発を始めたい方
・業務でiPhoneアプリ使用を検討している方
・開発言語Swiftに興味のある方
●講演の目標
・iPhoneアプリ開発ツールの使い方を理解する
・iPhoneアプリ開発のプロセスを理解する
・iPhoneアプリ開発に必要なツール,スキルを理解する
・iPhoneアプリ開発の画面設計手法を理解する
・iPhoneアプリの多言語対応手法を理解する
・開発言語Swiftの基礎を理解する
1.1 iOSとその背景
1.2 iOSアプリケーション開発環境XCode
1.3 Apple Developer Program
1.4 サード・バーティの開環境
2. iPhoneアプリ開発の準備
2.1 ハードウェア
2.2 ソフトウェア開発ツール
2.3 AppStore登録に必要なもの
3. 新しい開発言語Swift2
3.1 Objective-CとSwift
3.2 Playgroundによる学習
3.3 Swiftの実際
3.4 PlaygroundでのUIの実装
4. アプリ開発の実際
4.1 アプリ開発の流れ
4.2 StoryboardによるUI設計
4.3 AutoLayoutとSize Class
4.4 いろいろなAPI(センサ,地図,カメラと写真)
4.5 シミュレータと実機テスト
4.6 多言語対応
5. AppStoreでの公開
6. まとめ
開発ツールの画面
開発したiPhoneアプリの画面
●対象聴講者
・iPhoneアプリの開発を始めたい方
・業務でiPhoneアプリ使用を検討している方
・開発言語Swiftに興味のある方
●講演の目標
・iPhoneアプリ開発ツールの使い方を理解する
・iPhoneアプリ開発のプロセスを理解する
・iPhoneアプリ開発に必要なツール,スキルを理解する
・iPhoneアプリ開発の画面設計手法を理解する
・iPhoneアプリの多言語対応手法を理解する
・開発言語Swiftの基礎を理解する
【受講者が持参するもの】
不要
不要
【講師】
粟村 稔 氏〔AECエンタープライズ 〕
1977年 同志社大学工学部電子工学科卒業.同年,ミナトエレクトロニクス入社 半導体試験装置の開発に従事.1997年 日本エンジニアリング入社 技術部門担当 常務取締役. 2002年 シバソク入社 所沢工場長 専務進行役員兼取締役を経て,米国 Asterion Inc. CTO.2011年 AECエンタープライズ開業 Business Development コンサルタント,iPhoneアプリ開発 及び アプリ開発トレーナーを手掛ける.BridgeShoppeパートナー
粟村 稔 氏〔AECエンタープライズ 〕
1977年 同志社大学工学部電子工学科卒業.同年,ミナトエレクトロニクス入社 半導体試験装置の開発に従事.1997年 日本エンジニアリング入社 技術部門担当 常務取締役. 2002年 シバソク入社 所沢工場長 専務進行役員兼取締役を経て,米国 Asterion Inc. CTO.2011年 AECエンタープライズ開業 Business Development コンサルタント,iPhoneアプリ開発 及び アプリ開発トレーナーを手掛ける.BridgeShoppeパートナー