実習・8ピンDIPでARMマイコン初体験
実習・8ピンDIPでARMマイコン初体験
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【開催日】2015年8月9日(日) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES15-0067 【受講料】22,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES15-0067 【受講料】22,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
ARMの開発は本来,複雑で大変で,ARMを始めて使いたい方に,どうやって開発すればいいのか,わかりにくい.そこで本セミナでは,入門用のLPC810に絞って「トランジスタ技術2014年2月号,3月号」の付録と「部品セット」を利用し,ARMの仕組みから,開発ツールのインストールと使い方まで,最低限必要な情報を順序だててを解説する.実習では,実際にI2C実験ボードをハンダ付けして動かし,温度計と気圧計が動く感動を味わえる.
実習に使ったツール,キットは持ち帰りできる.
実習に使ったツール,キットは持ち帰りできる.
1.マイクロコントローラと開発環境
1.1 NXP社
1.2 ARM社
1.3 LPCシリーズの概要
1.4 統合開発環境,コンパイラ
2.マイクロコントローラ概要
2.1 LPC810の概要
2.2 LPC810の特徴
2.3 ピン配置
2.4 ワンチップ・コントローラ
2.5 汎用レジスタ
2.6 特殊機能レジスタ
2.7 プログラム・メモリ
3.C言語入門
3.1 基本構造
3.2 関数
3.3 変数とデータ型
3.4 定数の表記方法
3.5 演算子
3.6 制御文
3.7 変数とスコープ
3.8 関数の定義
3.9 配列とポインタ
3.10 プリプロセッサ
4.開発ツールのインストール
4.1 演習1:Javaのインストール
4.2 演習2:LPCXpressoのインストール
4.3 演習3:LPCライタのファームウェア
4.4 演習4:lpc800_driver_libのインポート
4.5 演習5:LPC810-DEMOのインストール
5.I2C実験ボードの概要
5.1 ブロック図
5.2 全体像
5.3 LCD表示
5.4 気圧センサー
5.5 温度センサー
5.6 EEPROM
5.7 A/D変換
5.8 I2C実験ボードの組立て
5.9 トラ技ARMライタの組立て
6.開発ツールの使い方
6.1 LPCXpresoo IDEの基本
6.2 LPCXpresoo IDEの起動
6.3 プロジェクトのインポート
6.4 コード生成
6.5 ショートカット
6.6 書き込み
6.7 最適化とメモリ使用量
6.8 デバッグ
6.9 逐次実行
6.10 実行/ブレークポイント/終了
6.11 変数内容確認
6.12 レジスタ内容確認
7.初級プログラミング
7.1 LED制御
7.2 回路図
7.3 プログラム
※ I2C学習基板組立て部品セットなど,実習に使用する機材はこちらでご用意いたします.
本セミナで使用するLPC810実験ボードと I2C学習基板組立てキット
●対象聴講者
・はじめてARMを使う方
・ARMの開発方法を知りたい方
・ハンダ付け経験のある方(推奨)
●講演の目標
・ARMの仕組みを理解する
・ARMの開発方法を習得する
・実際に動かして体感してみる
●受講者が持参するもの
・ノートPC(Windows Vista/7/8と,USB搭載,CDROMドライブ搭載)ノートパソコンが準備できない方は,事務局よりノートパソコンを貸し出しいたします.
・「トランジスタ技術2014年2月号」『付録8ピンxDIP ARMエントリ・キット』,定価1,028円(税込)をご持参ください.
・「トランジスタ技術2014年3月号」『特別付録トラ技ARMライタ』,定価1,132円(税込)をご持参ください.
※ テキスト(トランジスタ技術)は当日,セミナ会場でもお買いお求めいただけます.
●参考文献
トランジスタ技術編集部;2014年2月号3月号連続企画特設サイト
1.1 NXP社
1.2 ARM社
1.3 LPCシリーズの概要
1.4 統合開発環境,コンパイラ
2.マイクロコントローラ概要
2.1 LPC810の概要
2.2 LPC810の特徴
2.3 ピン配置
2.4 ワンチップ・コントローラ
2.5 汎用レジスタ
2.6 特殊機能レジスタ
2.7 プログラム・メモリ
3.C言語入門
3.1 基本構造
3.2 関数
3.3 変数とデータ型
3.4 定数の表記方法
3.5 演算子
3.6 制御文
3.7 変数とスコープ
3.8 関数の定義
3.9 配列とポインタ
3.10 プリプロセッサ
4.開発ツールのインストール
4.1 演習1:Javaのインストール
4.2 演習2:LPCXpressoのインストール
4.3 演習3:LPCライタのファームウェア
4.4 演習4:lpc800_driver_libのインポート
4.5 演習5:LPC810-DEMOのインストール
5.I2C実験ボードの概要
5.1 ブロック図
5.2 全体像
5.3 LCD表示
5.4 気圧センサー
5.5 温度センサー
5.6 EEPROM
5.7 A/D変換
5.8 I2C実験ボードの組立て
5.9 トラ技ARMライタの組立て
6.開発ツールの使い方
6.1 LPCXpresoo IDEの基本
6.2 LPCXpresoo IDEの起動
6.3 プロジェクトのインポート
6.4 コード生成
6.5 ショートカット
6.6 書き込み
6.7 最適化とメモリ使用量
6.8 デバッグ
6.9 逐次実行
6.10 実行/ブレークポイント/終了
6.11 変数内容確認
6.12 レジスタ内容確認
7.初級プログラミング
7.1 LED制御
7.2 回路図
7.3 プログラム
※ I2C学習基板組立て部品セットなど,実習に使用する機材はこちらでご用意いたします.
本セミナで使用するLPC810実験ボードと I2C学習基板組立てキット
●対象聴講者
・はじめてARMを使う方
・ARMの開発方法を知りたい方
・ハンダ付け経験のある方(推奨)
●講演の目標
・ARMの仕組みを理解する
・ARMの開発方法を習得する
・実際に動かして体感してみる
●受講者が持参するもの
・ノートPC(Windows Vista/7/8と,USB搭載,CDROMドライブ搭載)ノートパソコンが準備できない方は,事務局よりノートパソコンを貸し出しいたします.
・「トランジスタ技術2014年2月号」『付録8ピンxDIP ARMエントリ・キット』,定価1,028円(税込)をご持参ください.
・「トランジスタ技術2014年3月号」『特別付録トラ技ARMライタ』,定価1,132円(税込)をご持参ください.
※ テキスト(トランジスタ技術)は当日,セミナ会場でもお買いお求めいただけます.
●参考文献
トランジスタ技術編集部;2014年2月号3月号連続企画特設サイト
【受講者が持参するもの】
・ノートPC(Windows Vista/7/8と,USB搭載,CDROMドライブ搭載)
・「トランジスタ技術2014年2月号」の付録8ピンxDIP ARMエントリ・キットおよび,「トランジスタ技術2014年3月号」特別付録トラ技ARMライタ
・ノートPC(Windows Vista/7/8と,USB搭載,CDROMドライブ搭載)
・「トランジスタ技術2014年2月号」の付録8ピンxDIP ARMエントリ・キットおよび,「トランジスタ技術2014年3月号」特別付録トラ技ARMライタ
【講師】
小野寺 康幸 氏〔電子工作エンジニア 〕
Linuxやマイコンを利用した電子工作の企画,執筆,セミナ講師
小野寺 康幸 氏〔電子工作エンジニア 〕
Linuxやマイコンを利用した電子工作の企画,執筆,セミナ講師