実習・省エネ制御に有効なエネルギー・ハーベスト技術の基礎 [教材キット付き]
実習・省エネ制御に有効なエネルギー・ハーベスト技術の基礎 [教材キット付き]
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【開催日】2015年5月19日(火) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES15-0036 【受講料】60,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES15-0036 【受講料】60,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
エネルギー・ハーベストのISO/IEC標準規格EnOcean無線通信技術は,日本では2014年から928MHz帯が割り当てられて急激に普及し始めている.チップレベルで電波法工事設計認証を取得して,1mW出力で100m以上のバッテリレス無線送信が可能である.EnOceanの日本向け製品シリーズDolphinV4では無線チップやライブラリ,ツールが従来から一新され,より開発し易くなっている.
本セミナではEnOcean製評価キットをEDK400Jを使用して,EnOcean無線通信技術の基礎からキットの取り扱い方法,クラウド接続の応用事例についてまでを学習する.
※ 評価キット(EDK400J)は講義終了後お持ち帰りいただき,復習などに役立てることができます.
※ 評価キット(EDK400J)を既にお持ちで講義の際にご持参いただける方には,受講料 26000円(税込)でご受講いただけます.お申し込み後,事務局までその旨をお知らせください.
本セミナではEnOcean製評価キットをEDK400Jを使用して,EnOcean無線通信技術の基礎からキットの取り扱い方法,クラウド接続の応用事例についてまでを学習する.
※ 評価キット(EDK400J)は講義終了後お持ち帰りいただき,復習などに役立てることができます.
※ 評価キット(EDK400J)を既にお持ちで講義の際にご持参いただける方には,受講料 26000円(税込)でご受講いただけます.お申し込み後,事務局までその旨をお知らせください.
1.EnOcean技術入門
1.1 EnOcean技術概要
1.2 EnOcean製品解説(送受信モジュール,ソフトウェア,プロトコル)
1.3 評価キット解説
2.EnOcean技術の使い方,使いこなす勘所
2.1 評価キットを使った実習
2.2 開発ツール実習(Dolphin Suitesの使用方法,ファームウェア設定,ツールの使い方)
2.3 ソフトウェア開発実習(ファームウェアの更新,カスタム・ファームウェア開発)
3.応用事例解説
3.1 マイコンとの接続(mbed, Linux, .NET Micro Framework)
3.2 クラウドとの接続(Microsoft Azure)
本セミナで使用する評価キット「EDK400J」
評価キットに含まれるボード類
●対象聴講者
・エネルギー・ハーベスト技術や低消費電力無線通信,EnOcean技術に興味がある技術者,研究者.
●講演の目標
・EnOcean技術を理解し,評価キットを使いこなせるようになる
・EnOcean応用製品の開発に必要な基礎知識を習得できる
●参考文献
・EnOceanの日本語Webサイト,https://www.enocean.com/jp/home/
・EnOcean Allianceの日本語Webサイト,https://www.enocean-alliance.org/jp/home/
・懸田 信行;「環境発電(エネルギー・ハーベスト)を利用したシステム開発 ―― ワイヤレスとバッテリレスを組み合わせてビル設備のエネルギー消費を大幅削減」,http://www.kumikomi.net/archives/2010/09/ep28kank.php
1.1 EnOcean技術概要
1.2 EnOcean製品解説(送受信モジュール,ソフトウェア,プロトコル)
1.3 評価キット解説
2.EnOcean技術の使い方,使いこなす勘所
2.1 評価キットを使った実習
2.2 開発ツール実習(Dolphin Suitesの使用方法,ファームウェア設定,ツールの使い方)
2.3 ソフトウェア開発実習(ファームウェアの更新,カスタム・ファームウェア開発)
3.応用事例解説
3.1 マイコンとの接続(mbed, Linux, .NET Micro Framework)
3.2 クラウドとの接続(Microsoft Azure)
本セミナで使用する評価キット「EDK400J」
評価キットに含まれるボード類
●対象聴講者
・エネルギー・ハーベスト技術や低消費電力無線通信,EnOcean技術に興味がある技術者,研究者.
●講演の目標
・EnOcean技術を理解し,評価キットを使いこなせるようになる
・EnOcean応用製品の開発に必要な基礎知識を習得できる
●参考文献
・EnOceanの日本語Webサイト,https://www.enocean.com/jp/home/
・EnOcean Allianceの日本語Webサイト,https://www.enocean-alliance.org/jp/home/
・懸田 信行;「環境発電(エネルギー・ハーベスト)を利用したシステム開発 ―― ワイヤレスとバッテリレスを組み合わせてビル設備のエネルギー消費を大幅削減」,http://www.kumikomi.net/archives/2010/09/ep28kank.php
【受講者が持参するもの】
不要
不要
【講師】
日高 亜友 氏〔(株)デバイスドライバーズ 代表取締役〕
1984年,富士ゼロックス入社後,組み込みシステム,ネットワーク,データベース,画像処理システムの開発に従事.1999年に独立して株式会社デバイスドライバーズを設立.2006年以降,Microsoft MVPを毎年受賞.
日高 亜友 氏〔(株)デバイスドライバーズ 代表取締役〕
1984年,富士ゼロックス入社後,組み込みシステム,ネットワーク,データベース,画像処理システムの開発に従事.1999年に独立して株式会社デバイスドライバーズを設立.2006年以降,Microsoft MVPを毎年受賞.