実習・FPGA版Arduino!!Papilioで作るディジタル・ガジェット入門
実習・FPGA版Arduino!!Papilioで作るディジタル・ガジェット入門
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【開催日】2014年12月23日(火) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES14-0137 【受講料】21,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES14-0137 【受講料】21,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
“FPGAで何か作ってみたい!!”そんな思いを実現するのに最適なFPGA評価ボードがPapilioである.PapilioはFPGA上にプロセッサ(ZPUino)を構築し,ArduinoベースのIDEでスケッチ(プログラム)を作成実行でき,Arduino用ライブラリが利用可能なのでシリアル通信,SDカード・アクセスなどは簡単に実現できる.もちろんFPGAの回路変更追加も可能である.
本セミナではPapilioのスケッチ作成,FPGAへの回路追加方法等を紹介する.実習ではLED点灯,シリアル通信,VGAモニタ表示,I2C通信,SDカード・アクセスを題材にハードウェアとソフトウェアを連携させたプロトタイピングを行う.
実習で使用したサンプルソース・コードは持ち帰ることができる.
本セミナではPapilioのスケッチ作成,FPGAへの回路追加方法等を紹介する.実習ではLED点灯,シリアル通信,VGAモニタ表示,I2C通信,SDカード・アクセスを題材にハードウェアとソフトウェアを連携させたプロトタイピングを行う.
実習で使用したサンプルソース・コードは持ち帰ることができる.
1.Papilioとは
2.Ardunioとしての使い方
2.1 ZPUinoの紹介
2.2 ZAP IDEの使い方
2.3 Arduino言語
2.4 [実習]LED点滅スケッチ作成
3.FPGAとしての使い方
3.1 回路作成フロー
3.2 FPGAへの回路書き込み
3.3 [実習]LED点滅回路作成
4.シリアル通信
4.1 シリアル通信の概略
4.2 シリアル通信用ライブラリ
4.3 [実習] シリアル通信スケッチでPCとの通信
5.VGA表示
5.1 Papilioのモニタ表示回路
5.2 VGAライブラリ
5.3 [実習]VGAモニタ表示
6.回路追加手順
6.1 モジュール追加方法
6.2 WISHBONEバス
6.3 OpenCoresのIP
6.4 [実習]I2Cコントロール回路追加
7.SDカードの利用
7.1 SDカードへのアクセス
7.2 SPIライブラリ,SDライブラリ
7.3 [実習]SDカードのリード・ライト
8.[実習]温度測定データロガーの作成
9.無線通信[Bluetooth,Wifi-SDカード]の応用
PapilioをVGAモニタへ表示したようす
●対象聴講者
・FPGAに興味のある方
・ハードウェアとソフトウェアの連携に興味のある方
・ArduinoでVGAモニタ表示などしてみたい方
・FPGAでシリアル通信,SDカード・アクセスなどを手軽に処理したい方
●講演の目標
・Papilioの使い方を理解する
・ZPUinoへの回路変更の手順を学ぶ
・ハードウェアとソフトウェアの連携を理解する
●参考文献
(1)横溝 憲治,岩田 利王,土井 滋貴,平 一平 / 著;「FPGA版Arduino!!Papilioで作るディジタル・ガジェット」 2014年10月,CQ出版.
※PapilioFPGAボード以外の実習で使用するブレッドボード,モニタ,その他部品はこちらでご用意いたします.
2.Ardunioとしての使い方
2.1 ZPUinoの紹介
2.2 ZAP IDEの使い方
2.3 Arduino言語
2.4 [実習]LED点滅スケッチ作成
3.FPGAとしての使い方
3.1 回路作成フロー
3.2 FPGAへの回路書き込み
3.3 [実習]LED点滅回路作成
4.シリアル通信
4.1 シリアル通信の概略
4.2 シリアル通信用ライブラリ
4.3 [実習] シリアル通信スケッチでPCとの通信
5.VGA表示
5.1 Papilioのモニタ表示回路
5.2 VGAライブラリ
5.3 [実習]VGAモニタ表示
6.回路追加手順
6.1 モジュール追加方法
6.2 WISHBONEバス
6.3 OpenCoresのIP
6.4 [実習]I2Cコントロール回路追加
7.SDカードの利用
7.1 SDカードへのアクセス
7.2 SPIライブラリ,SDライブラリ
7.3 [実習]SDカードのリード・ライト
8.[実習]温度測定データロガーの作成
9.無線通信[Bluetooth,Wifi-SDカード]の応用
PapilioをVGAモニタへ表示したようす
●対象聴講者
・FPGAに興味のある方
・ハードウェアとソフトウェアの連携に興味のある方
・ArduinoでVGAモニタ表示などしてみたい方
・FPGAでシリアル通信,SDカード・アクセスなどを手軽に処理したい方
●講演の目標
・Papilioの使い方を理解する
・ZPUinoへの回路変更の手順を学ぶ
・ハードウェアとソフトウェアの連携を理解する
●参考文献
(1)横溝 憲治,岩田 利王,土井 滋貴,平 一平 / 著;「FPGA版Arduino!!Papilioで作るディジタル・ガジェット」 2014年10月,CQ出版.
※PapilioFPGAボード以外の実習で使用するブレッドボード,モニタ,その他部品はこちらでご用意いたします.
【受講者が持参するもの】
WindowsノートPC(会場でお貸しできます),PapilioProまたはPapilioOne(500)FPGAボード
※PapilioProは会場でも購入可能です.(販売価格¥8,480(税込))
※ノートパソコンをお持ちで無い場合は,事務局で貸し出ししますので,事前にご連絡ください.
WindowsノートPC(会場でお貸しできます),PapilioProまたはPapilioOne(500)FPGAボード
※PapilioProは会場でも購入可能です.(販売価格¥8,480(税込))
※ノートパソコンをお持ちで無い場合は,事務局で貸し出ししますので,事前にご連絡ください.
【講師】
横溝 憲治 氏〔設計コンサルタント 〕
メーカにて通信機用LSI開発に従事,その後独立して,HDL関連のコンサルティングやトレーニング,受託開発を手掛けている.
横溝 憲治 氏〔設計コンサルタント 〕
メーカにて通信機用LSI開発に従事,その後独立して,HDL関連のコンサルティングやトレーニング,受託開発を手掛けている.