
実習・組み込みAndroid開発力強化集中講座 [金曜&土曜 2日コース]
実習・組み込みAndroid開発力強化集中講座 [金曜&土曜 2日コース]
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【開催日】2012年10月26日(金) ~ 2012年10月27日(土) 10:00-17:00 2日コース
【セミナNo.】ES12-0099 【受講料】39,800円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES12-0099 【受講料】39,800円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]

Androidを組み込みOSとして活用しようという動きが進んでいる.Android対応のプロセッサやボードも増えてきた.しかし,いざ開発を進めようとしても,外部デバイスをどのように制御すればよいのか悩むことも多い.
ここでは,Android 2.3.4を搭載した開発用ボード(BeagleBoard-xM)を利用し,ボードに接続したデバイスやセンサを制御する手法について,Androidの内部構造から解説する.講義を受講し終わったころには,デバイスの制御方法が理解できているはずである.
なお,本セミナではLinuxカーネル(デバイス・ドライバなど)や外部回路も扱うが,それらの解説は最小限にとどめ,Androidに関する解説を深く掘り下げる.
ここでは,Android 2.3.4を搭載した開発用ボード(BeagleBoard-xM)を利用し,ボードに接続したデバイスやセンサを制御する手法について,Androidの内部構造から解説する.講義を受講し終わったころには,デバイスの制御方法が理解できているはずである.
なお,本セミナではLinuxカーネル(デバイス・ドライバなど)や外部回路も扱うが,それらの解説は最小限にとどめ,Androidに関する解説を深く掘り下げる.
〔1日目〕
1.組み込みAndroidの概要
1.1 概要
1.2 製品例
2.開発環境
2.1 ソース・コード
2.2 開発環境構築
2.3 ソース取得&ビルド
2.4 ハードウェア環境
2.5 実行
3.基礎知識
3.1 レイヤー構成
3.2 ライセンス
3.3 互換性
3.4 ソース・コード構造
4.加速度センサ
4.1 加速度センサのしくみ
4.2 センサー制御の流れ
4.3 加速度センサ・デバイスの作成
4.4 デバイスをAndroidに対応させる
4.5 加速度センサを使用したアプリケーションの作成
〔2日目〕
5.タッチ・パネル
5.1 タッチ・パネルのしくみ
5.2 Androidへの対応方法の解説
5.3 デバイスの仕組み
5.4 デバイスをAndroidに対応させる
6.サーボ制御
6.1 サーボのしくみと制御方法
6.2 Androidへの対応方法の解説
6.3 サーボを単体制御する
6.4 サーボ制御をAndroid SDKで対応する
6.5 サーボ制御のアプリケーションの作成
7.2日間のまとめ

使用する教材基板(BeagleBoard-xM)
●対象聴講者
・組み込みAndroidに触れたことのある方(必須)
・Androidボードを拡張して開発に利用したい方
・組み込みシステムの開発者の方
・Linuxの基本的な操作について理解している方(望ましい)
●講演の目標
・Androidボードに標準対応している各種デバイスを制御できるようになる
・Androidボードに標準対応していない各種デバイスを制御できるようになる
・Androidを利用して組み込み機器を開発できるようになる
●参考文献
・出村成和;『組み込みAndroid エキスパート テクニックブック』,シーアンドアール研究所,2012年4月.
●受講者が持参するもの
・VMware Player 5.0をインストール済みのWindows 7/Vistaパソコン(Home Edition以上.なお,お持ちでない方には貸し出しいたしますので事前にご連絡ください)
※32GB以上の空き容量があるパソコンをお持ちください.もしくは,32GB以上の外付けハードディスクかUSBメモリをお持ちください.
1.組み込みAndroidの概要
1.1 概要
1.2 製品例
2.開発環境
2.1 ソース・コード
2.2 開発環境構築
2.3 ソース取得&ビルド
2.4 ハードウェア環境
2.5 実行
3.基礎知識
3.1 レイヤー構成
3.2 ライセンス
3.3 互換性
3.4 ソース・コード構造
4.加速度センサ
4.1 加速度センサのしくみ
4.2 センサー制御の流れ
4.3 加速度センサ・デバイスの作成
4.4 デバイスをAndroidに対応させる
4.5 加速度センサを使用したアプリケーションの作成
〔2日目〕
5.タッチ・パネル
5.1 タッチ・パネルのしくみ
5.2 Androidへの対応方法の解説
5.3 デバイスの仕組み
5.4 デバイスをAndroidに対応させる
6.サーボ制御
6.1 サーボのしくみと制御方法
6.2 Androidへの対応方法の解説
6.3 サーボを単体制御する
6.4 サーボ制御をAndroid SDKで対応する
6.5 サーボ制御のアプリケーションの作成
7.2日間のまとめ

使用する教材基板(BeagleBoard-xM)
●対象聴講者
・組み込みAndroidに触れたことのある方(必須)
・Androidボードを拡張して開発に利用したい方
・組み込みシステムの開発者の方
・Linuxの基本的な操作について理解している方(望ましい)
●講演の目標
・Androidボードに標準対応している各種デバイスを制御できるようになる
・Androidボードに標準対応していない各種デバイスを制御できるようになる
・Androidを利用して組み込み機器を開発できるようになる
●参考文献
・出村成和;『組み込みAndroid エキスパート テクニックブック』,シーアンドアール研究所,2012年4月.
●受講者が持参するもの
・VMware Player 5.0をインストール済みのWindows 7/Vistaパソコン(Home Edition以上.なお,お持ちでない方には貸し出しいたしますので事前にご連絡ください)
※32GB以上の空き容量があるパソコンをお持ちください.もしくは,32GB以上の外付けハードディスクかUSBメモリをお持ちください.
【講師】
出村 成和 氏〔サーバントネットワーク 代表 〕
PlayStationなどのプログラマを経て,現在フリーランス.Androidとは,日本初のAndroidケータイが発売される前からの付き合い.ひょんな事から組み込みAndroidの世界に入る.
出村 成和 氏〔サーバントネットワーク 代表 〕
PlayStationなどのプログラマを経て,現在フリーランス.Androidとは,日本初のAndroidケータイが発売される前からの付き合い.ひょんな事から組み込みAndroidの世界に入る.