マイコンCプログラムの作り方~超入門~ビギナ応援企画-第二弾!(教材基板付き)
マイコンCプログラムの作り方~超入門~ビギナ応援企画-第二弾!(教材基板付き)
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【開催日】2018年8月4日(土) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES18-0074 【受講料】25,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES18-0074 【受講料】25,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
本セミナでは、C言語によるマイコンプログラミングの基礎を、PICマイコンを使って実習形式で学習します。
さらに、8ビット・マイコンで世界一のシェアを誇る米国Microchip Technology社の8ビットPIC16F1ファミリにはCIP(Core Independent Peripheral)と呼ばれる多くの周辺モジュールが実装されています。これらの周辺モジュールをC言語のプログラムで使う方法を、MPLAB Code Configurator(MCC)と呼ばれるコード自動生成ツールを使って実習中心で学習します。
*実習で使用するマイコンボードCuriosity Development Boardはお持ち帰りいただけます.
*本セミナは,以前開催されたセミナ「実習・PICマイコンの基礎とI/O制御応用」の内容を刷新し,Cプログラミングの基礎理解と実習にウェイトを置くようにしたものです.
さらに、8ビット・マイコンで世界一のシェアを誇る米国Microchip Technology社の8ビットPIC16F1ファミリにはCIP(Core Independent Peripheral)と呼ばれる多くの周辺モジュールが実装されています。これらの周辺モジュールをC言語のプログラムで使う方法を、MPLAB Code Configurator(MCC)と呼ばれるコード自動生成ツールを使って実習中心で学習します。
*実習で使用するマイコンボードCuriosity Development Boardはお持ち帰りいただけます.
*本セミナは,以前開催されたセミナ「実習・PICマイコンの基礎とI/O制御応用」の内容を刷新し,Cプログラミングの基礎理解と実習にウェイトを置くようにしたものです.
1.マイコンC言語入門
1.1 C言語プログラミングの書式
宣言部の役割、美しく分かりやすい記述の仕方
1.2 データの扱い
型、配列、構造体
1.3 関数の作り方
引数と戻り値
1.4 構造化プログラミングとフロー制御
2. PICマイコンのプログラム開発環境とツール
2.1 Curiosity Boardの紹介
2.2 MPALB X IDEの使い方
例題によるC言語プログラミングの基本学習
2.3 プログラミングエラーの要因と見つけ方
2.4 実機デバッグの仕方
3.MPLAB Code ConfiguratorとCuriosity Boardを使った実習
3,1 PIC16F1ファミリの周辺モジュールの概要
CIPの使い方、応用例
3.2 スイッチとLED制御
3.3 タイマと割り込みによるLED点滅
3.4 A/Dコンバータによる電圧入力
3.5 PWMモジュールによるLED調光制御
3.6 EUSARTモジュールによる通信制御
3.7 D/Aコンバータとアナログコンパレータの使い方
●対象聴講者
・これからC言語でマイコンを使ってみようという方
・MPLAB X IDE,MCCの使い方を詳しく知りたい方
・PIC16F1ファミリの周辺モジュールの使い方を知りたい方
●講演の目標
・C言語によるマイコンプログラミングの基礎を習得する
・PICのプログラミング方法の基本を習得する
・PICの周辺モジュールやMCCの実際の使い方を習得する
1.1 C言語プログラミングの書式
宣言部の役割、美しく分かりやすい記述の仕方
1.2 データの扱い
型、配列、構造体
1.3 関数の作り方
引数と戻り値
1.4 構造化プログラミングとフロー制御
2. PICマイコンのプログラム開発環境とツール
2.1 Curiosity Boardの紹介
2.2 MPALB X IDEの使い方
例題によるC言語プログラミングの基本学習
2.3 プログラミングエラーの要因と見つけ方
2.4 実機デバッグの仕方
3.MPLAB Code ConfiguratorとCuriosity Boardを使った実習
3,1 PIC16F1ファミリの周辺モジュールの概要
CIPの使い方、応用例
3.2 スイッチとLED制御
3.3 タイマと割り込みによるLED点滅
3.4 A/Dコンバータによる電圧入力
3.5 PWMモジュールによるLED調光制御
3.6 EUSARTモジュールによる通信制御
3.7 D/Aコンバータとアナログコンパレータの使い方
●対象聴講者
・これからC言語でマイコンを使ってみようという方
・MPLAB X IDE,MCCの使い方を詳しく知りたい方
・PIC16F1ファミリの周辺モジュールの使い方を知りたい方
●講演の目標
・C言語によるマイコンプログラミングの基礎を習得する
・PICのプログラミング方法の基本を習得する
・PICの周辺モジュールやMCCの実際の使い方を習得する
【受講者が持参するもの】
・筆記用具
・ノートパソコン
MPLAB X IDE,MPLAB XC8コンパイラ,MPLAB Code Configuratorを
インストールしたもの.(インストール方法は受講申込後,別途メールで連絡します)
※ノートパソコンをお持ちでない方
事務局のノートパソコン(必要なソフトウェアをインストール済み)を貸し出しいたしますので,8月1日までに,メール(seminar@cqpub.co.jp)でご連絡ください.
・筆記用具
・ノートパソコン
MPLAB X IDE,MPLAB XC8コンパイラ,MPLAB Code Configuratorを
インストールしたもの.(インストール方法は受講申込後,別途メールで連絡します)
※ノートパソコンをお持ちでない方
事務局のノートパソコン(必要なソフトウェアをインストール済み)を貸し出しいたしますので,8月1日までに,メール(seminar@cqpub.co.jp)でご連絡ください.
【講師】
後閑 哲也 氏〔有限会社 マイクロチップ・デザインラボ 代表〕
1971年に東北大学卒業後,大手通信機メーカにて各種の制御装置を開発.2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボを設立.マイコンや計測制御システムの開発コンサルタント,セミナ講師,非常勤講師,書籍執筆などを継続
後閑 哲也 氏〔有限会社 マイクロチップ・デザインラボ 代表〕
1971年に東北大学卒業後,大手通信機メーカにて各種の制御装置を開発.2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボを設立.マイコンや計測制御システムの開発コンサルタント,セミナ講師,非常勤講師,書籍執筆などを継続