実習・Zynq/Armプロセッサ、ベアメタルシステム開発「超」入門

実習・Zynq/Armプロセッサ、ベアメタルシステム開発「超」入門
―― ハード、ソフトのいいとこどり開発に挑戦

  

【開催日】2020年7月7日(火) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES20-0049  【受講料】29,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社2Fセミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 FPGAにプロセッサが搭載されたSoCチップが登場して以降、提供されるIPも増え使い勝手が良くなってきた。嬉しいことにハードウェア,ソフトウェアともに開発ツールが無償で提供されていて,個人レベルでも手軽にオリジナル回路を搭載したプロセッサシステムの開発を始められる。
 本セミナは、Xilinx社SoCチップのZynqを題材に、ハードウェアの作成、OSを利用しないベアメタル・ソフトウェアの作成、自作回路の組み込み方法、自作回路の制御プログラム作成、デバッグ手法、画像用IPの利用方法を解説する。
 実習では,Xilinx社製Zynqを搭載したFPGA評価ボード:ZYBO Z7-20を使用して、Armプロセッサを含む回路の作成、プログラム作成、IPの追加、ユーザ作成回路の追加、画像用IPを利用した画像表示等を試す。

※実習教材(Zybo Z7-20,Pmod SSD,Pcam 5C,USBケーブル,ACアダプタのセット)は,当日購入することができます.価格:44,000円(税込、現金のみ).

●対象聴講者
・プロセッサとオリジナル回路を組み合わせて使ってみたい方
・ソフトウェアとハードウエアの連携に興味のある方
・Zynq/ArmプロセッサをOSを載せないシステムで使ってみたい方
・FPGAに興味のある方

●講演の目標
・Zynqの回路を構築でるようになる
・Zynqのソフトウェア開発ができるようになる
・Zynq上でArmプロセッサにIPを追加できるようになる

●内容
1. Zynqとは
 1.1 FPGAで利用できるプロセッサ
 1.2 Armコアの特徴

2. 開発環境
 2.1 システム構成
 2.2 開発フロー
 2.3 ハードウェア開発環境
 2.4 ソフトウェア開発環境

3. ハードウェア開発
 3.1 Vivadoの操作
実習A. Zynqのハードウェア開発

4. ソフトウェア開発環境
 4.1 Vitisの操作
実習B. Zynqのソフトウェア開発

5. ハードウェアの追加
 5.1 IPの追加方法
 5.2 追加IPの制御プログラムの作成
実習C. ZynqでLED点灯制御

6. ユーザ作成回路の追加
 6.1 GPIOへの接続
 6.2 ユーザIPの作成
 6.3 ユーザIPの制御プログラムの作成
実習D. 7セグメントLED表示回路の追加

7. デバッグ方法
 7.1 ロジック・アナライザを使う場合
 7.2 Vitisのデバッガを使う場合
実習E. デバッグを試す

8. HDMI出力
 8.1 Digilent社のIPを追加
 8.2 HDMI出力回路の設計
 8.3 表示制御方法
実習F. HDMI出力制御

9. カメラ入力
 9.1 カメラ画像入力回路の設計
 9.2 カメラの制御方法
実習G. カメラ画像のHDMI出力


Pmod 5Cで取り込んだカメラ画像をHDMIモニタに出力
Pmod 5Cで取り込んだカメラ画像をHDMIモニタに出力



【受講者が持参するもの】
不要(実習ファイルはセミナ終了後、サーバからダウンロードできるようにします)

【講師】
横溝 憲治 氏〔設計コンサルタント 〕
 メーカにて通信機用LSI開発に従事,その後独立して,HDL関連のコンサルティングやトレーニング,受託開発を手掛けている.


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コース

 1日コース

カテゴリ

 組み込みシステム

シリーズ

 

特徴

 ビギナ
 実習

キーワード

 インターフェース
 コンピュータ
 ソフトウェア

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