ビギナのための回路定数決定法

ビギナのための回路定数決定法

  

【開催日】2018年4月21日(土) 13:00-17:00 半日コース
【セミナNo.】ES18-0016  【受講料】4,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 回路図や部品表には各部品の定数が記載されている.しかし,なぜその数値になったのかがあまり解説されておらず,記載されている数値をそのままコピーするケースが少なくない.本セミナでは回路定数の決め方を解説する.実際の回路の種類は星の数ほどあるので,なるべくシンプルな基本回路について解説し,そのエッセンスを各自の回路設計に生かしていただきたい.定数設計はアナログ回路だけでなくディジタル回路でも大切であることを実感できるだろう.セミナで行う演習は,基本的にオームの法則だけで解けるが,意外に骨のある問題もあるので,乞うご期待.

1.回路と定数
 1.1 回路の表現手段について
 1.2 回路図では表現できない世界とは
2.回路定数を決める前に(受動部品のコモンセンス)
 2.1 不思議の国のアリス
 2.2 抵抗器の11のパラメータ
 2.3 コンデンサの14のパラメータ
3.簡単な回路の定数設計演習
 3.1 LED点灯回路いろいろ
 3.2 電源インジケータの設計
4.ディジタル回路の定数設計と演習
 4.1 プルアップ抵抗の御利益
 4.2 オープン・コレクタ/ドレイン出力
 4.3 フォトカプラ入出力
 4.4 機械接点入出力
5.定数のために回路を変えることもある
 5.1 D‐Aコンバータの電圧シフト-教科書通りの回路
 5.2 定数のために回路を変更する

●対象聴講者
・電子回路の基礎を理解している方
・電子工学に興味があり,何か製作した経験のある学生の方
・電子回路設計・製作に携わる社会人の方
・電子工作を趣味とする方で,簡単な回路の動作が分かる方

●講演の目標
・回路図だけでは表現できないものとは何かを理解する
・抵抗/コンデンサの各パラメータと品種の関係を理解する
・基本回路の定数決定プロセスを理解する
・ディジタル回路でも定数設計は不可欠であることを理解する

●使用するテキスト
・三宅 和司;『抵抗&コンデンサの適材適所』,CQ出版社,2000年3月.



●受講者が持参するもの
・関数電卓
・テキスト:書籍『抵抗&コンデンサの適材適所』,定価1,944円(税込)をご持参ください.

※ テキストは当日,セミナ会場でもお買いお求めいただけますが,セミナの内容の理解を深めるためにも,ぜひ,事前に購読してセミナに参加されることを強くお勧めします.


【講師】
三宅 和司 氏〔千代田化工建設株式会社 地球環境プロジェクト事業本部 宇宙・先端技術開発セクション 〕
 かつてのクライアントに転職しました.現在はISS「きぼう」内の機器を製作中.不況なのになぜか超多忙です.


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過去に受講された方のコメント

  • 定数決定プロセスの論理的手法を一つずつ,ていねいに解説してもらえて満足しました.(30代,男性)
  • 部品の値を決める方法を聞きたかったが,そのことの考え方の初歩をつかめた気がします.(20代,ソフト開発エンジニア)
  • 色々な回路定数決定法がわかったので,満足しました.最後,付いていくのが大変でしたが..(20代,機器開発エンジニア)
  • 20年前の回路の決め方を思い出すことが目的でしたが,満足できました.(40代,機器開発マネージャ)
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コース

 半日コース

カテゴリ

 回路・電子部品

シリーズ

 

特徴

 ビギナ
 演習あり

キーワード

 アナログ
 電子部品

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