Piラジオを使ったソフトウェア・ラジオの可能性と実装方法を学ぶ[講師による実験・実演付き]

Piラジオを使ったソフトウェア・ラジオの可能性と実装方法を学ぶ[講師による実験・実演付き]
―― 自分でプログラムして独自のソフトウェア・ラジオを作れるようになる

 

【開催日】2017年7月29日(土) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES17-0073  【受講料】19,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

ソフトウェア・ラジオはソフトウェアを変更することで様々な機器に変身できるシステムである.今回新たに大幅に改良されたPiラジオ用ソフトウェアによって,多機能な受信機として,または計測器として活用できる様子を実演する.
ソフトウェア・ラジオを理解するために避けては通れない位相と振幅,ノイズ,帯域の基礎を詳しく解説,Piラジオのしくみやシステム設計の概要を理解する.
ソフトウェア・ラジオの醍醐味は自分でプログラムして動かすことにある.実際のプログラム・コードを使って波形を表示,フィルタ処理,復調して音声にする様子を順を追って実演しながら体験する.ディジタル変調の基礎を解説し,スペクトラム拡散の不思議な振る舞いをPiラジオを使って実演する.
Node-RED
ソフトウェア無線の実演にはトランジスタ技術誌2017年1月号特集で製作したPiラジオを使う


1.ソフトウェア・ラジオとは
 1.1 Piラジオでアマチュア無線やエアーバンド受信を実演
 1.2 Piラジオでスペアナやオシロによる測定を実演
 1.3 Piラジオのノイズ・フロアや感度の実演
2.Piラジオのしくみ
 2.1 理想的なSDRと実現可能なSDR
 2.2 高周波回路は最低限に,ディジタル回路も最低限に
 2.3 FPGAの必要性と処理の内容
 2.4 ソフトウェア部分の解説
3.受信機の基礎を理解する
 3.1 帯域とS/Nのはなし
 3.2 ノイズを制する者が受信機を制す
 3.3 歪みとスプリアス
 3.4 レベルチャート
4.SDRによるアナログ復調
 4.1 AMの復調と実演
 4.2 FMの復調と実演
 4.3 SSBの復調と実演
5.SDRによるディジタル復調
 5.1 位相と振幅をIQで観測
 5.2 デジタル変調の基礎
 5.3 Piラジオで体験するスペクトラム拡散

Node-RED
ラズベリー・パイの上に拡張ボードを1枚載せるだけで広帯域の無線機を実現する

Node-RED
ソフトウェアを作ることでいろいろな機能が実現できる.
一例としてスペクトラム・アナライザになる

●対象聴講者
・無線に興味があり,特にディジタル変調やソフトウェア・ラジオについて勉強したい方
・受信機の性能とノイズ,スプリアス,帯域の関係を理論的に理解して自分でSDRを実装してみたい方

●講演の目標
・ソフトウェア・ラジオの設計に必要な基礎知識と可能性を理解できる.
・自分でPiラジオのソフトウェアを改造して実験するためのベースになる知識を得られる.


【受講者が持参するもの】
不要

【講師】
加藤 隆志 氏〔高周波・通信技術エンジニア 〕
 90年通信機メーカーに入社,主に業務用FM無線機,RFモジュール,デジタル通信機器の設計開発に携わる. その後,計測器メーカーで高周波,デジタル通信機器の変復調関係の設計開発に従事. デジタル変調に関わるハードウェア設計が専門.


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コース

 1日コース

カテゴリ

 回路・電子部品
 組み込みシステム

シリーズ

 

特徴

 講師実演

キーワード

 FPGA
 アマチュア無線
 オープン・ソース
 ソフトウェア
 ネットワーク
 開発環境
 開発手法
 研究開発
 通信
 電子工作

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