高速ビデオ・インターフェース/HDMI, DisplayPort, eDP, USB-Type-Cオルタネート・モード の最新動向 徹底解説![講師による実験実演付き]

高速ビデオ・インターフェース/HDMI, DisplayPort, eDP, USB-Type-Cオルタネート・モード の最新動向 徹底解説![講師による実験実演付き]
―― HDMI,DisplayPort,機器内インターフェースの基礎と開発の実際

 

【開催日】2017年6月9日(金) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES17-0062  【受講料】18,000円(税込)
【会場】テクトロニクス社 セミナールーム [地図]
セミナ会場

 薄型テレビやDVDレコーダなど,ディジタル家電機器の主力AVインターフェースの地位を築いたHDMIはV2.1が発表され,伝送レートが前バージョンの18Gbpsから一気に48Gbpsに高速化され,8K@60Hz対応, ダイナミックHDR(High Dynamic Range)対応や,可変リフレッシュ・レート等, 様々な機能が追加されています.
DisplayPortはVGAやDVIに替わるパソコンの次世代インターフェースとして普及が始まっており,超高解像度での利用を視野に入れてV1.4がリリースされ,32.4Gbpsとなり,8K@60Hz対応,マルチモニタ伝送対応, USB-Type-Cオルタネート・モード,Adaptive-Syncなど,ユニークな機能がサポートされています.
 機器内のビデオ・インターフェースもその用途に合わせたインターフェースが進化しており, 特に液晶ディスプレイは,機器内ビデオ・インターフェースの代表例です. eDPは,ノート・パソコンの低消費電力化用の機能が多数整備されており,既にデファクト・インターフェースになっています.
 これまでHDMI,DisplayPort, USB-Type-Cオルタネート・モードの規格概要,開発のポイントを知りたいという要望が多くよせられており,本セミナでは,HDMI,DisplayPort,eDPインターフェースに加え, USB-Type-Cオルタネート・モードの最新規格概要を解説し, 高速インターフェースの物理層の動作原理について詳しく解説します.

※ 本セミナは,実験実演および機材の提供に関してテクトロニクス様のご協力をいただいています.
※ 本セミナは,「HDMI & DisplayPort規格の基礎とディスプレイ・インターフェース開発の実際」を改題,リニューアルした講座です.

1.高速ビデオ・インターフェースの登場と規格
 1.1 パラレル・インターフェースからシリアル・インターフェースへ
 1.2 シリアル・インターフェース化による利点
 1.3 高速シリアル・インターフェースの規格
2.HDMIの基本技術
 2.1 DVIの成り立ちと基本技術
 2.2 HDMIの成り立ちとコンソーシアム
 2.3 HDMIの基本技術
 2.4 HDMIのハードウエア構成
 2.5 HDMIとDVIの比較
3.HDMIの詳細機能
 3.1 HDMI1.3の機能
 3.2 HDMI1.4の機能
 3.3 HDMI2.0の機能
 3.4 HDMI2.1 の機能
 3.5 評価装置を使った実演 
4.DisplayPortの基本技術
 4.1 DisplayPortの成り立ちとVESAコンソーシアム
 4.2 DisplayPortの基本技術
 4.3 DisplayPortのハードウエア構成
5.DisplayPortの詳細機能
 5.1 DisplayPort1.2の機能
 5.2 DisplayPort1.3の機能
 5.3 DisplayPort1.4の機能
 5.4 DisplayPortとレガシ・インターフェースとの接続
 5.5 HDMIとDisplayPortの位置づけ
 5.6 評価装置を使った実演  
6.USB Type-Cオルタネート・モード
 6.1 USB Type-Cオルタネート・モードの概要
 6.2 USB Type-Cオルタネート・モードの動作
7.機器内高速ビデオ・インターフェース
 7.1 デジタル・テレビの内部インターフェース
 7.2 液晶テレビの内部インターフェース
 7.3 ノート・パソコン内部インターフェース
 7.4 eDP(Embedded DisplayPort)概要
 7.5 液晶パネル内部 Cool Pepper概要
8.高速ビデオ・インターフェースの相互接続性
 8.1 高速ディスプレイ・インターフェースの相互接続問題
 8.2 映像表示のトラブル・シューティング
 8.3 音声のトラブル・シューティング
 8.4 高速ディスプレイ・インターフェースの評価
 8.5 評価装置を使った実演  
9.高速ビデオ・インターフェースの回路設計
 9.1 高速差動信号の特長
 9.2 LVDSの回路設計技術
 9.3 HDMIの回路設計技術
 9.4 DisplayPortの回路設計技術

※ 上記講義の途中で3か所,高速インターフェースの測定実演,計測のポイント・デモを行います.

●対象聴講者
・HDMIやDisplayPortなどの高速ディスプレイ・インターフェースの開発エンジニア
・最新のディスプレイ・インターフェースの動向に興味のある開発エンジニア

●講演の目標
・HDMI,DisplayPortをはじめとする高速ディスプレイ・インターフェースの概要,および開発のポイントが分かる

●使用するテキスト
長野 英生;『高速ビデオ・インターフェース--HDMI&DisplayPortのすべて』,CQ出版社,2013年8月.



●受講者が持参するもの
・テキスト:書籍『高速ビデオ・インターフェース--HDMI&DisplayPortのすべて』,定価4,536円(税込)をご持参ください.

※ テキストは当日,セミナ会場でもお買いお求めいただけますが,セミナの内容の理解を深めるためにも,ぜひ,事前に購読してセミナに参加されることを強くお勧めします.

●参考文献
長野 英生;『最新ビデオ規格 HDMI & DisplayPort』,Interface,2013年4月号 別冊付録.


【講師】
長野 英生 氏〔株式会社セレブレクス 〕
 1992年三菱電機入社.ルネサスエレクトロニクスを経て,2015年2月から(株)セレブレクスに移籍し,ディスプレイ用LSIの開発,高速インタフェースの技術開発,コンソーシアム活動に従事.高速インターフェース関連の講演,特許出願多数. 著書に, 『高速ビデオ・インターフェース--HDMI&DisplayPortのすべて』(CQ出版社),『最新ビデオ規格HDMIとDisplayPort』(同),『ディジタル画像技術事典200』(同),『Interface誌:知っておきたい!50の画像技術』(同),『FPGAマガジン創刊号:三大インターフェース DVI/HDMI/DisplayPortの仕様』(同),『映像メディア学会誌 2011年11月号:Displayport』, 月刊誌『Interface誌』(同) にて高速ビデオ信号の最新動向, USB-Type-Cオルタネートモードなどを連載. VESA Japan Task Group所属.


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過去に受講された方のコメント

  • 最新のディスプレイ・インターフェースでの変更点を聞きたかった.ディスプレイ・インターフェース間の違い,共通点についても興味があった.本に載っていない話も聞けて良かった.(20代,LSI開発エンジニア)
  • 各インターフェースの特長と,相違点について,整理して把握できました.回路構成への言及もあり,満足しました.(50代,モジュール開発エンジニア)
  • HDMI,DisplayPortの基本とデバッグ・テクニックを聞きたかった.満足した.(30代,ソフト開発エンジニア)
  • 今後の4Kや8Kの対応などについて,また,規格上の動向などについて聞きたかった.満足できた.(40代,機器開発マネージャ)
  • HDMIの詳細内容を聞きたかった.満足できた.(50代,装置開発エンジニア)
  • HDMI,DisplayPortの規格の種類と差について知りたかった.充実した内容でした.(30代,技術教育関連)
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コース

 1日コース

カテゴリ

 基板・ノイズ
 組み込みシステム

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 インターフェース
 ディジタル家電
 ディスプレイ
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