オームの法則と位相が分かれば電子回路がすべてわかる(基礎編)

オームの法則と位相が分かれば電子回路がすべてわかる(基礎編)
―― シミュレータ演習を交えながら回路の振る舞いを視覚的に理解する

  

【開催日】2017年4月8日(土) 10:00-17:00 1日コース
【セミナNo.】ES17-0019  【受講料】18,000円(税込) /学生料金16,800円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
セミナ会場

 電気の基本量である電圧と電流の振る舞いがイメージできれば,電子回路の理解は難しくない.電圧と電流の関係の鍵であるオームの法則に,位相とインピーダンスの考え方を加えれば,交流回路の振る舞いを理解できる.位相とインピーダンスを表現するツールが「ベクトル」であり,位相とベクトルが理解できればオームの法則と組み合わせることにより,アナログ回路の世界を完全制覇できることになる.
 本セミナではオームの法則と位相,インピーダンスについて,波形とベクトルを意識しながら,受講者自身が電子回路シミュレータを用いて視覚的に理解する.

1. イントロダクション「分かっていないと苦労する」
2. オームの法則と電気の基本量「電圧と電流」
3. 交流回路でもまったく同じに成り立つオームの法則
4. 交流回路計算はオームの法則に位相の概念を加えただけ(それがインピーダンス)
5. インピーダンスを生じる電子部品はどんなもので回路上でどのように振る舞うのか
6. コイル(L)とコンデンサ(C)で生じる位相を極座標とベクトルで考える
7. ベクトルの合成で並列回路の電流が計算できる(よく使うコンデンサで考える)
8. ベクトルの合成で直列回路の電圧が計算できる
9. よく使う基本回路の振幅と位相を詳しく考える

●対象聴講者
・電子回路初心者
・ソフトウエア設計者
・LSI(言語)設計からボード・レベルのハードウエア設計に転向した方
・大学生

●講演の目標
・交流回路で電圧と電流がどのように振る舞っているかをりかいできる
・またインピーダンスと位相の概念を理解できる


●参考文献
・石井 聡;『合点!電子回路超入門』,CQ出版社,2009年11月.
・石井 聡;『電子回路設計のための電気 無線数学』,CQ出版社,2008年5月.


【受講者が持参するもの】
関数電卓、筆記用具、SPICEシミュレータ(ADIsimPE, SIMetrixコンパチ)を事前にインストールしたノートパソコン(ADIsimPE,URL http://www.analog.com/en/content/adisimpe/fca.htmlからダウンロードできます).SIMetrixをお使いいただいてもかまいません.お持ちでない方には関数電卓・PCを貸し出し(SIMetrixをインストール)いたしますので,事前にご連絡ください.

【講師】
石井 聡 氏〔アナログ・デバイセズ(株) リージョナルマーケティンググループ〕
 東京農工大学 1986年卒業,双葉電子工業(株)を経て,現職に至る.技術士(電気電子),博士(工学)


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過去に受講された方のコメント

  • LとCのふるまいの違いを知りたくて参加した,今まで漠然としか理解していなかったものが,理解できてきたので満足しています.(30代,ソフト開発エンジニア)
  • オームの法則などの数式に基づいた電子回路の理解方法について聞きたかったのですが,満足できました.(30代,ソフト開発エンジニア)
  • 位相の話を人に伝えるのが難しかったが,講師の話とシミュレータ,現物を見ながらイメージがつかめたので,これからの仕事などに大いに役立てる.(30代,技術教育関連)
  • オームの法則とベクトル合成で,LとCのふるまいを知りたい.また,シミュレーション・ソフトと使い方について知りたかった.→満足しました.(50代,男性)
  • 交流についての考え方について聞きたかったのですが,満足できました.(20代,PCB開発エンジニア)
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コース

 1日コース

カテゴリ

 回路・電子部品

シリーズ

 

特徴

 演習あり
 学割

キーワード

 アナログ
 開発手法
 技術教育

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