実習・IoTクラウド・サーバ 活用プログラミングこと始め
実習・IoTクラウド・サーバ 活用プログラミングこと始め
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【開催日】2016年9月24日(土) 10:00-18:00 1日コース
【セミナNo.】ES16-0089 【受講料】34,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
【セミナNo.】ES16-0089 【受講料】34,000円(税込)
【会場】東京・巣鴨 CQ出版社セミナ・ルーム [地図]
昨今のIoTブームにより,センサやマイコン,PCボード,クラウド・サーバまで,IoTを司るあらゆる要素が容易に扱える程に敷居が下がった.しかし,センサやマイコン,PCボード等のいわゆるThing(モノ)にあたる要素は手に取って扱えるのでわかりやすいが,Internet(インターネット)にあたるクラウド・サーバに関しては,実態が見えない為,慣れない方にはわかりづらい.
本セミナでは,IoTに特化したクラウド・サーバについての解説と,実際に「Raspberry Pi3 Type B」を使って,手元のThing(モノ)を,IoTクラウド・サーバで管理する方法について学ぶ.IoTクラウド・サーバを使うことで可能になる,データのグラフ表示,遠隔からプッシュ通知による機器制御,機器から送られたデータの自動判定などを体感しながら学び,今後の制作物の幅を広げることに役立てて頂きたい.実習で使用した教材キットは持ち帰ることができる.
※ 実習で使用するパソコンおよび,教材キット(Raspberry Pi3 Type B)はCQ出版社が用意します.
本セミナでは,IoTに特化したクラウド・サーバについての解説と,実際に「Raspberry Pi3 Type B」を使って,手元のThing(モノ)を,IoTクラウド・サーバで管理する方法について学ぶ.IoTクラウド・サーバを使うことで可能になる,データのグラフ表示,遠隔からプッシュ通知による機器制御,機器から送られたデータの自動判定などを体感しながら学び,今後の制作物の幅を広げることに役立てて頂きたい.実習で使用した教材キットは持ち帰ることができる.
※ 実習で使用するパソコンおよび,教材キット(Raspberry Pi3 Type B)はCQ出版社が用意します.
1.IoTクラウド・サーバとは
1.1 クラウド・サーバとはなにか
1.2 「IoT」が頭に付くクラウド・サーバとは何か
1.3 IoTクラウド・サーバでできること
2.Raspberry Pi3とIoTクラウド・サーバをつなぐ
2.1 Raspberry Pi3の準備
2.2 IoTクラウド・サーバの準備
2.3 IoTクラウド・サーバにRaspberry Pi3を機器登録する
2.4 Raspberry Pi3へSDKをインストールする
3.Raspberry Pi3からIoTクラウド・サーバへデータ送信する
3.1 温度センサのデータをRaspberryPi3で取得する
3.2 温度センサのデータをIoTクラウドサーバへ送信してみる
3.3 IoTクラウド・サーバに入ったデータを確認する(APIでの確認方法)
3.4 IoTクラウド・サーバに入ったデータを確認する(GUIでの確認方法)
4.IoTクラウド・サーバからRaspberry Pi3へプッシュ通知する
4.1 プッシュの仕組みについて理解する
4.2 RaspberryPi3から赤外線送信する準備
4.3 とりあえずテキストデータをプッシュ通知してみる
4.3 IoTクラウド・サーバからプッシュ通知を受けて扇風機をON/OFFする
5.IoTクラウド・サーバでRaspberry Pi3を自動操縦する
5.1 IoTクラウド・サーバにトリガ(センサデータのしきい値)を設定する
5.2 IoTクラウド・サーバに自動コマンド登録する
5.3 温度が上がったら扇風機をON,温度が下がったら扇風機をOFF,完全自動化
セミナで使用するRaspberry Pi3 Type Bとブレッド・ボード教材
●受講対象者
・基本的なLinuxのコマンド操作が出来る方
・手元の装置をクラウドとつなげてIoTシステムを作りたい方
●講演の目標
・LinuxボードをIoTクラウド・サーバに接続するノウハウが身に付く
・IoTクラウド・サーバを活用することで得られるメリットについて理解が出来るようになる
●参考文献
・中村 太一;『IoTサーバ使い放題! データ×ネット入門』,インターフェース 2016年1月号,CQ出版社.
1.1 クラウド・サーバとはなにか
1.2 「IoT」が頭に付くクラウド・サーバとは何か
1.3 IoTクラウド・サーバでできること
2.Raspberry Pi3とIoTクラウド・サーバをつなぐ
2.1 Raspberry Pi3の準備
2.2 IoTクラウド・サーバの準備
2.3 IoTクラウド・サーバにRaspberry Pi3を機器登録する
2.4 Raspberry Pi3へSDKをインストールする
3.Raspberry Pi3からIoTクラウド・サーバへデータ送信する
3.1 温度センサのデータをRaspberryPi3で取得する
3.2 温度センサのデータをIoTクラウドサーバへ送信してみる
3.3 IoTクラウド・サーバに入ったデータを確認する(APIでの確認方法)
3.4 IoTクラウド・サーバに入ったデータを確認する(GUIでの確認方法)
4.IoTクラウド・サーバからRaspberry Pi3へプッシュ通知する
4.1 プッシュの仕組みについて理解する
4.2 RaspberryPi3から赤外線送信する準備
4.3 とりあえずテキストデータをプッシュ通知してみる
4.3 IoTクラウド・サーバからプッシュ通知を受けて扇風機をON/OFFする
5.IoTクラウド・サーバでRaspberry Pi3を自動操縦する
5.1 IoTクラウド・サーバにトリガ(センサデータのしきい値)を設定する
5.2 IoTクラウド・サーバに自動コマンド登録する
5.3 温度が上がったら扇風機をON,温度が下がったら扇風機をOFF,完全自動化
セミナで使用するRaspberry Pi3 Type Bとブレッド・ボード教材
●受講対象者
・基本的なLinuxのコマンド操作が出来る方
・手元の装置をクラウドとつなげてIoTシステムを作りたい方
●講演の目標
・LinuxボードをIoTクラウド・サーバに接続するノウハウが身に付く
・IoTクラウド・サーバを活用することで得られるメリットについて理解が出来るようになる
●参考文献
・中村 太一;『IoTサーバ使い放題! データ×ネット入門』,インターフェース 2016年1月号,CQ出版社.
【受講者が持参するもの】
不要
不要
【講師】
中村 太一 氏〔(株)アイ・エス・ビー 〕
(株)アイ・エス・ビーにてシステム設計,ネットワーク設計,サーバ,組み込み等の,Linux全般のシステム開発に携わる. 国立研究機関のM2M基盤システム開発を経て,現在IoTクラウド・サーバ「dataSamplr」の開発責任者を行っている
中村 太一 氏〔(株)アイ・エス・ビー 〕
(株)アイ・エス・ビーにてシステム設計,ネットワーク設計,サーバ,組み込み等の,Linux全般のシステム開発に携わる. 国立研究機関のM2M基盤システム開発を経て,現在IoTクラウド・サーバ「dataSamplr」の開発責任者を行っている